実はフランスでは 10年前から
オーレリー・ル・マレクさんという方が
ギメ東洋美術館で風呂敷講座を
されていて、風呂敷絵本も出版され、
その挿絵を描かれたのが、
仏在住のあべさやかさんです。
東京都もパリで
「FUROSHIKIPARIS」を開催し、
とても好評だったようです。
そして嬉しいのはドイツでも昨年末、
「クリスマスプレゼントをFuroshikiで包もう」
という記事が沢山あったそう。
タイトルには、風呂敷のほか、
「サステナブルに」「包装紙の代わりに」
「布で」「日本式に」といった言葉も。
クリスマスの本場ヨーロッパでは、
プレゼントを自分で包装する人が多いが、
包装したものは大量のゴミになります。
環境負荷を軽減できるということで、
繰り返し使える風呂敷に
注目が集まっているそうです。
ドイツの公共放送や雑誌などでも
風呂敷の歴史や包み方を紹介しており、
あらゆる年齢層が風呂敷のことを
目にしているということです。
風呂敷の包み方に詳しい現地の人や
日本人が講師になり、風呂敷講座も
開催されているということです。
日本製を売る風呂敷のオンラインショップも
沢山あり、ユニクロヨーロッパでも
風呂敷を扱うようになり、仏在住の
輿水美幸さんがWSをしてくださいました♪
昨秋、ドイツ・ハンブルクでは、女性2人が
クラウドファンディングで目標額1万ユーロ
(約128万円)を達成し、オリジナル風呂敷
「ハッピー・ラッピ」の販売を開始したそうです。
パキスタン産の綿花をポーランドで紡績・
プリントし、裁断・縫製はハンブルクで
行うという実に素敵なクラファンでした♪
改めて日本の風呂敷の良さが
世界に認識され始めていますよ♪
【開催日】2022年2月23日(水曜祝日)
午後の部 開始:13:00~ 終了:15:00
是非ご登録ください♪
オンライン講座もやらせて頂きます。
日本の伝統文化の学びに、
エコに、SDGsに、防災に、
風呂敷や和文化ののセミナー、
ワークショップ、講演、講座、
執筆等のご依頼、お問合せは、
つつみ純子の和文化研究所
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風呂敷ブログ継続4643日目♪
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