著者 ピエール.ルメートル
出版 文藝春秋
内容紹介「おまえが死ぬのを見たいー男は
そう言ってアレックスを監禁した。檻に
幽閉され、衰弱した彼女は、死を目前に
脱出を図るが…
しかし、ここまでは序章に過ぎない。
孤独な女アレックスの壮絶なる秘密
が明かされるや、物語は大逆転を繰り
返し、最後に待ち受ける慟哭と驚愕へと
突進するのだ。
イギリス推理作家協会賞受賞作。」
とにかく文章が読みづらい
読みづらいから情景がわかりづらい
登場人物の名前が(当たり前だけど
)横文字で聞きなれないから覚わらない
読むの疲れる。
…という海外小説苦手な私の苦手なトコロ
が揃っていたので
でも内容はなかなか面白かったですよ!
海外小説も苦なくお好きな方は面白い
のではないでしょうか
内容紹介のように…転んで転んで転びます
私は思惑通りに転がされました
ツウな方は先が読めるかな…❓
内容はサスペンス…❓ので人が
殺されかけたり殺されてたり
殺されたり殺したりするので
その方法などちょいグロなトコロや
下表現もありきの作品です
なかなか面白かったのですが
ネタも分かってしまったし…もう
1回読もうという気にはならなかった
ので…旅立っていただきましょう