写真の飾り方 | onigiri’s おもちゃ箱

写真の飾り方


写真。


写真は、今そこにある事実を写してくれる。


決して虚偽のない画を。


その真実の画は、


時間が経てば思い出となり、


その画を見るだけで、


記憶を鮮明に蘇らせてくれる。


写真を撮った日、

その時のエピソード、

面白かったり、ケンカしたり、

哀しかったり、楽しかった事、

写ってるモノ同士の絆、

忘れかけていた大切な想い。


今はない事物も写真が覚えてくれている。




写真を見て、いい気持ちになるばかりではない。


嫌な思い出もあるだろう。


裏切られた事や、

決してしてはいけない事をした事、

後悔してもしきれない事。


でもそれはまぎれもない真実、


実際にあったこと。


その嫌な思い出を見て、


嫌な気持ちになるだけなら、


あなたは前に進めない。


後悔、傷心、恥辱・・・


もう繰り返さないようにすればいい。


写真を繰り返さないための道具にしてしまう。


写真を見て、嫌な思いになっても、



繰り返さないとその時、誓えば、


それはわずかでも前進になる。



これで嫌な写真もいい写真も、


良い事づくし。



さて、


そんな写真を画鋲で留めたりしてませんか?


穴開けてないでつか?


がさつに飾ってませんか?


キレににおしゃれにかざるMONO。


+dフォトハンガー

¥525



服をハンガーに掛けてんなら、


写真もハンガーに掛けちゃえよ。


クリップで挟んで大切な思い出。

良いことづくしの写真に、

穴をあけないで。