NASAの月探査宇宙機 Lunar Reconnaissance Orbiterが撮影した月面の写真が公開された。


アポロ12,14号の宇宙飛行士の足跡や月面探査車の轍の跡が写っているという。

いくつか説明のつかない疑問点がある。


Ausgehende

ここで注目したいのは、月面車の轍だろう。ちょっと違和感。1台の車があちこち移動するなら、その轍は連続していないといけないのではないか?拡大してみると、途中で轍がとぎれている。これはどういうことか?

月面車が飛び上がってほかの地点に移動したのか??あり得ない。

因みに右上の白いバーはスケール表示で100メートルとのこと。



Ausgehende


拡大して見ても、challenger Descent stageの表示の左にある轍は完全に途中で途切れており、轍のパターンは一つしか見えない。最初の轍の上をきれいになぞってバックで戻る以外はこういうふうになり得ない。広大な月面でそんな面倒くさいことをする必要があるだろうか。しかも慣れない低重力下で宇宙服を着ての運転も難しいと思うが。


さらにおかしいのは1枚目の写真の右下。乗り捨てられた月面車がLRVとして表示されているが、乗り捨てた後、宇宙飛行士はどこに行ったのか?彼らの足跡が全く見えないが

               飛んでいったのか??  どうやって移動したのだろう???


             この矛盾点をどう説明する?


Ausgehende


月面車の轍が残っても宇宙飛行士の足跡は残らなかった?challenger Descent stageの左側のは飛行士の足跡と説明されているが、どうしてLRVの付近には足跡がないのか?


また、飛行士の足跡といわれている軌跡も一方通行で途中で途切れているところが多い。



Ausgehende




そもそも私はアポロの月面軟着陸ができたとは思っていない。月面近くまでは行けたかもしれないが、あの当時のテクノロジーで月面に軟着陸して、また飛び上がって月軌道上の司令船とランデブーなどほとんど無理。


アポロ月着陸捏造説は根強く唱えられているが、私も疑っている。