成功までの平均挑戦回数 | イヤ、君は天才だ!~眠った才能を呼び起こす!サイトウ式能力開発メソッド~ サイトウユウスケのブログ

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おはようございます。

ハッピーひな祭り!
今日は女の子の健やかな成長と幸せを願う日です。

女性の皆さん、自分自身の成長と日々の幸せに浸りまくりましょう。

男性の皆さん、女性の幸せのためにひと肌ぬぎましょう!


さて皆さん、「学習障害」という言葉は聞いたことありますか?

おそらくほとんどの人があるのではないでしょうか?

では、「教育障害」という言葉は聞いたことありますか?

おそらくあんまり無いのでは無いでしょうか?

ヤフーで調べても出てこないですからね。


ある文献に書いていたのですが、「教育障害」とは、教える側に問題あるぜ!ということです。

「宇宙船地球号」で有名なバックミンスター・フラー博士はこう言っています。


「子どもはみんな生まれた瞬間は天才なのに、成長する段階で大人が全部潰しちゃってるよ!ヘイ!」

って。

フラーさんは博士なので、もっとちゃんとした感じで言ってますが、よーするにこんな感じです。笑


大人が何か新しいことに挑戦する時、10回くらい失敗すると多くの人は出来るようになるそうです。

起業なんかがいい例です。

10回以上起業に失敗している人は、ほとんどの人が年収一億円以上だそうです。


そして、大人が何か新しいことに挑戦する時に、50回くらい失敗すると、ほとんどの人がそのことを出来るようになるそうです。

50回。

ただし、失敗するたびに、

「バカ!」
「ほら、ダメだった。」
「センスない!」
「もうやめたら?」

と、否定的なことを言うと、同じ失敗を繰り返しやすくなるそうです。


逆に、

「学べたね!」
「どんな気付きがあった?」
「特に何が成長した?」
「一歩前進!」

と、肯定的なことを言うと、成功率は5倍近くになるそうです。


面白い臨床例があるんですが、長くなるのでまた今度紹介しますね。


で、僕ら大人が新しいことに挑戦する際の平均挑戦回数…

成功哲学の父、ナポレオン・ヒルさんが調べてくれましたよ。


何回だと思います?





考えてみました?




10回以上で多くの人が成功して、





50回以上でほとんどの人が成功するんですよ。






で、僕らの平均挑戦回数…










一回以下。




えっ?


一回以下?



…どゆこと??






つまり、一回も挑戦しないままの人がめっちゃめちゃいるってことじゃないかーーー!!!

さっきまで、挑戦して失敗した時の対処で成功率が変わるとか熱弁してたのに…

そもそも挑戦せんかったら全く無意味!


失敗が許されない世の中なのか…。

いいや、そんなことない!


まず挑戦しよう。
で、失敗しようじゃないですか。

50回、失敗しましょう!

そしたらほぼ成功します。


もしも、いくら失敗しても良い世界だったらあなたは何に挑戦したいですか?


一度きりの人生、思い切ってやっちゃいましょ。笑

ということで、今日は「まずは今日が一回目!」っていいながらポチ。
いつも応援ありがとうございます。

3月8日
ストーリーテラー絵本講座あります。
面白いですよ。
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ご興味ある方はご連絡をー!