暑くなると、
「そうめん、冷麦、そば・・・」
などの、冷たいものが食べたくなる?!
のど越しも良く、
「熱いものはどうも苦手で・・・・」
と、いう感じである。
昔の人たちはどうしていたのだろうか?
夏は暑い!!
時期のものをとれば、身体を冷やす。
冷蔵庫が有ったわけでもなく、水で冷やすか常温だろう?!
それが自然で身体にあっているのではないか?
よく食事の際に水を飲んだり、熱いものを食べた後に、
氷水を飲んで、さっぱりする事があるだろう?!
飲んだことにより、「消化の火が消火されてしまう?!」
詳しいことは調べていただければよいとして、
その後の身体への負担ときたら、相当なものだ!!
無駄に冷たいものを食べて、身体がだるいのも
そのせいであろう!!
熱いものを食べて、汗をかいて、体温調節が出来る身体で、
気力も体力も万全でこの猛暑を乗り越えたいものだ。