真剣さが温度差になり、周りが見えなくなってしまうことがある。
真っすぐ真剣がゆえに、そのことが正義感だったり、自分を正当化してしまう。
実力なんてなんら変わりない。
どんぐりの背比べよりも小さい。
そして、ただの勘違いに気付く。
気付つけただけマシか。
自分が真剣になるとダメになることもある。
やりたかったひとつのことが、具体化してきて、なんか忙しくなったような気分になって、オファーを快く受けてくれたメンバーには、内弁慶でなんでも大丈夫だと、高を括る。
明日から、もう一回譜面集め。
できることをもっとを探す。
新メンバーでスタジオ遊びする曲に、シャッフルビートの曲があった。
シャッフルとバウンスビート……。
聴いている限りは、なかなか違いがわからないですね(^_^;)
譜面で書いてみると一目瞭然ですが……。
簡単に言うと、
8分3連がシャッフル。
16分3連がバウンス。
16分3連の方が、若干詰まった感じのイメージっぽくも見えるが、聴いてみてもなかなかわからない(^_^;)
もちろんスネア、バスドラムの位置で確認できるが、だからこれが『シャッフルでとかバウンスのノリだよーー』なんて言えない。
よくある感じ方とかグルービングの世界になるんだろうな。
結果、インテンポでベースの跳ね方を聴きながら、ノリ良く叩くという、いつもの着地点。
相変わらず進歩がないな(｡-_-｡)