都内で1番オシャレな学食＠ルヴェ・ソン・ヴェール駒場

昨日のランチは今、流行ってる大学の学食に行きたいと思い東大駒場校舎にある都内で1番オシャレ学食と言わられるフレンチに8名で行って来たよ。

東大駒場校舎に来たのは学祭以来二年ぶりで守衛さんに止められ無いかと思いドキドキ物です（笑）

広い東大無いでも緑に溢れ廃墟見たいな年季の入った建物群の奥にあります。

全くひと気の無い奥に白亜の建物があってそれが学食だとは最初は気づきませんでした

店内は学食とは思え無い程に綺麗でオシャレな雰囲気で良いよ

特にこの時期は庭に面したテラス席が気持ち良さそうでした

今回は1800円のコースで前菜、スープ、メイン、デザート、コーヒーor紅茶になります

前菜は蛍烏賊とグリーンアスパラの京野菜仕立てでアスパラが苦手でしたがこのアスパラは美味しかったよ

スープは新玉葱のポタージュてで新玉葱の甘みが引き立つ奥深い味わいで美味しかったよ

パンも外側がパリパリで中はふんわりしていてスープに浸して食べるとめちゃ楽しかった

プラス料金で拘りの発酵バターを付けられるみたいです。

メインは肉と魚、ステーキの三種類から選ぶ事が出来ますが今回は肉料理で鹿児島産黒豚タンのパン粉焼きマスタード風味にしました。

黒豚ちゃんは絶妙な火加減で柔らかくてジューシーでマスタードと良く合ってめちゃ美味かった

下に敷いてある大豆も良く煮込まれていてで汁が染み込んで深い味わいで美味しいが意外とお腹に溜まってボリューミーでした

デザートは柑橘のムースとレモンとタイムのソルベ添えは柑橘の爽やかな味わいにレモンのサッパリした爽やかな味わいが絶妙でめちゃ美味かった

店内は休日ともあり客層は年配の方から主婦やカップルと幅広く席と席の間隔も広めで静かで落ち着いた雰囲気で居心地が良かったです。

店員さんも全員が学生さんですが丁寧な接客で好感が持てました。

ランチはリーズナブルでちょっとした隠れ家的なレストランでまた再訪したいと思いました。

余談ですが2階はまた別のレストランみたいですがこちらも気になります（笑）