今日は巣鴨から少し離れた街角にあるカウンターのみの小さなフレンチ「モンプチコションローズ」に5名でお食事会をしました
店内はカウンター席が8席とこじんまりとしたお店だけどオーナーの人柄とアットホームな雰囲気でお一人様でも気軽に立ち寄れるレストランだと思います
バケットは温めて出してくれて外はパリッとして中はフワフワな食感でパテも大きく豚レバーも濃厚でバケットに付けて食べるとウマウマでバケットをお替りしてしまいましたwwww
ズワイガニと白子のポタージュの白と鱒の卵のオレンジ色と緑の色彩が綺麗で見てるだけで食べるのが勿体ないくらいだよねもちろん食べちゃったけどね(笑)
白子はクリーミな味わいでズワイガニの食感とポタージュの濃厚なハーモニーが良く合いメチャウマでした
これはメインでも良いようなボリュームがあり低温調理法でサーモンも殆ど生に近く脂が良く乗っており美味しくてアッとゆうまに間食してしまいました
メインはニュージーランド産の子羊のロースト(+500円)にしたよ
ソースは粒マスタードとアンチョビソースの二種類で楽しめます
絶妙な火入れで脂が良く乗ってナイフで切る度に肉汁があふれ出てお肉も柔らかくてメチャウマです
特に骨に着いた肉の脂身が美味くしゃぶりつくしてしまいました
これは大地に落ちたリンゴをイメージしてるそうです
リンゴを模した飴細工をスプーンで叩き割るとリンゴのヌーベが出てきます
リンゴのヌーベのシャキシャキ感がありサッパリした味わい底の方にはチョコパウダー(?)とアールグレイのアイスと絡めるとまた違った絶妙な味わいでメチャ美味かったよ
食後はコーヒーと小菓子の豚さんのストロベリーチョコとイチゴも可愛くて美味しかったよ
カウンターのみのお店なのでシェフとの距離も近くシェフも気さくな人で色々な話をしてくれたり調理してる所を拝見できたりと楽しい時間を過ごす事が出来ました
料理も大胆かつ繊細な感じで見た目も綺麗で五感で楽しめるシェフの思いが伝わる素晴らしい一皿でした
今はシェフが一人で切り盛りしていても接客も丁寧でアットホームな感じで居心地が良くて一人でも気軽に立ち寄れる隠れ家的なレストランでおススメですよ
また再訪したいと思います
ごちそうさまでしたww
モンプチコションローズ (フレンチ / 千石駅、巣鴨駅、駒込駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0