軽いと言われているナベルビンの副作用は、ワタシにとっては QOL を下げるものとなってしまいました。


微熱、倦怠感、、しばらくすると膨満感、胃腸障害、鈍痛、血管痛

今だけ2週間に一度にしており、3回しか投与していません。副作用が酷く全然順調ではありません。

今週はやりません。しかし副作用の胃腸障害、食欲不振、血管痛は続いています。

アブラキサンの時には全身激痛と、赤腫れと酷い痒み、息切れでしたが、3週間に一度の投与で休薬が長かったので1週間我慢すれば元気になれました。


しかし、今はもう10日も体調不良が続いてます。腕もまだ痛いんです。


ナベルビンは血管痛があるので、デカドロンなど入れた後で5、6分という早さで点滴を落とさなければなりません。(10分以内)


血管に薬物が残るといけないのでナベルビンの後で多目の生理食塩水などで勢いよく洗い流さなければいけないのです。
フラッシュというようです。

また、なるべく太い静脈から入れます。



ワタシのところでは小さなパック2本のみです。
ワタシは最初がデカドロンなどで次がナベルビンだと思 っていました。



でしたら生理食塩水などでの洗い流しがないですものね。化学療法なのでそんなわけありません。


ナベルビンは投与後洗い流さなければなりません。それは投与時の重要警告事項です。漏れたら適切な処置をしなければなりません。潰瘍を作ったりします。最後に洗い流しの生理食塩水の点滴は重要です。

普通はデカドロンなどと、ナベルビン、生理食塩水の最低3パックなんですが、2パックで終わりもありなんですね。


洗い流ししても 血管痛が出たんなら ポートもやむを得ません。
もちろんポートからでも洗い流しします。



洗い流しや温めることなどで血管痛は予め予防できるものです。



この血管痛は数日してから出ることが多いようです。


結構な激痛ですよ。手の平から肩まで、、、、

今日も膨満感、不快感、腹痛を抱えながら、なんとか1日頑張りました。


数日後ポート設置手術をするとき、ドクターに聞いてみようと思うことがあります。



その数日後ナベルビンの投与があります。


腕は痛くなくても、まさかポートを入れた胸が血管痛になったりはしないでしょうね。



この抗がん剤の副作用で治療なんて止めたいと思いました。


ぐちゃぐちゃ言って!とドクターに言われる筋合いはないけれど、本当に辛かったんです。痛かったんです。






ここはワタシのブログですので
書きたいことぐちゃぐちゃ書きます。





あ~~スッキリ










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