こんばんは
最近は寒いんだか暑いんだかわからないですねー......
バスケは体育館だからまだいいものの、
野球やサッカーといった屋外スポーツは調整が大変ですね
そんな天候にも負けず、今日もいっちゃいましょー
さぁ今回は何をやるかと言いますと〜(タイトル通りです)
発表しますよ〜(タイトル通りです)
バスケの基礎知識
バスケットプレイヤーでも、もしかしたら知らないのでは
という期待も込めてやっていきたいと思います
まぁバスケっぽくするために第1Qとしてますのはお察しください、、
バスケの基礎知識 〜背番号編〜
さぁ「背番号編」ということで始めていきますが、
バスケの背番号は「４番」から始まっています
※大学や社会人、プロなどは「００」など自由です
不思議に思ったことはありませんでしょうか？
なぜ「４番」からなのでしょう
実はこれ、審判のハンドサインが関係しているのです
他のスポーツでも同様なのか分からないのですが、
バスケはシュートの際に、審判が指でポイント数を表します
もうお分かりですね
バスケは通常のシュートが「２」点。
スリーポイントシュートが「３」点。
そしてフリースローが「１」点。
審判は指で表します
そして、ファールのときにも審判は
誰がファールを犯したのか、オフィシャル(得点や記録をつける係の方々)に
指(ジェスチャー)と口で伝えます
なぜ「４番」からなのか！
このときに、仮に背番号「２番」の人がファールをしたのに
得点したと勘違いが起きてしまう可能性があるからなんです
それで背番号は「４番」からとなっています
まぁ「４番から」のルールは高校までですので、
社会人になったらファールかどうかくらい分かるでしょ
的なことで番号は自由になってます
高校までのバスケの試合(公式戦含む)は
ほとんどの場合が、試合が終わった学校の選手がオフィシャルをやる決まりになっています
小学生・中学生がやるということも考えてこのようなルールになったようですね
いかがでしたか
意外とバスケをやってても知らなかったという方も
いらっしゃるのではないでしょうか
こんな感じで基礎的な話を不定期ですがしていき、
バスケの知識を深められたらと思います
読んでいただきましてありがとうございました