とーっても穏やかぁーに過ごしてますにっこり


去年の今頃は体調も良くなくて、冬ごもりの真っ只中だった

昼夜逆転してるわ
一日中PCの前に張り付いてたなぁん~・・・。

今もPCの時間は長いし、プチ昼夜逆転気味のとこはあるけど

PCばかりでもなくなった

日常生活は体調を見ながらわりと普通にできるし、手伝いなんかも進んでしてくれる


2、3日外に出てないと意識して日向ぼっこなんてしたり晴れ
運動不足だからと、縄跳びしたり


朝以外は食欲もある
毎日ニコニコ笑顔にゃ

寝る前の挨拶は
「お母さん、今日も一日ありがとうねニコ明日もヨロシクね」って言ってくれる

本当に調子が良くなってるよニコ


付き合い方も上手になったんだけど、もっとしんどかった頃は付き合う余裕すらなかったもんね


先日こんな会話があったの

不治の病と闘って亡くなっていく15、6才の女の子のTV番組を見たらしく

「起立性調節障害はそれによって命が亡くなる病気じゃないから(自分は)甘いと思った」って
「命の危険におかされる病気と闘う事を思ったら恵まれてるって思う」って


でもね、こんな風に言えるのはここまで快復してきたからこそだと思う

命に危険はなくてもやっぱり毎日、毎日、起立性調節障害の症状と闘うのは本当に辛い事


命の危険におかされる病気と闘う事を思えば…ってその頃お父さんが息言った言葉だけど、その時の息子には入っていかなかった

こんな言い方すれば語弊があるかも知れないけど、命の危険がなくても辛いものは辛い

ODの子ども達は毎日そういうものと闘ってるの…いつ治るかも分からない不安と一緒に

前に息子がよく言ってた

「朝が来ても、どうせまたしんどい毎日が続くって分かってるから、眠る気にもなれへんどーん

ついこの間まで
明日にさえも希望が持てない毎日だった

今は、明日はこれをしようって息子なりの予定を描けるようになった
明日を受け入れられるようになった

こんな普通のことが、普通に出来るようになった幸せを感じる


不安があると眠れない
どんどん悪循環になるようだけど

大丈夫
心が落ち着いてきたら自然に眠れるようになった

子どもが元気になる秘訣…今目の前のあるがままの姿の子どもを認める
うちはこれだった

親の自我を押さえるのって結構大変だけど、カウンセラーさんや主治医の田中先生にに褒めてもらったり、気付かせてもらったりしながら乗りきってこれた

ぶつかりながらも、子ども達のことを
あーでもない、こーでもないなんてお父さんと言い合えるのも良いんだろうな…そん時は腹立つけどえへへ…

発症してから3年半、快復の兆しを見せた息子


今だから感じる事
しんどい最中にいる方々へお伝えできる事もあるかも

更新頻度ボチボチだけどこれからもヨロシクですにゃ



















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