都内で「海辺の漂着物調査」を実施しようとすると、島嶼部ならともかく、23区となると自ずと東京湾沿岸に限られてきます。東京湾=海、というのはピンと来ないかも知れませんが、湾の西側、例えば大田区には城南島海浜公園 という好ロケーションがあり、この写真の通り、ひと目で海とわかります。ここで調べる分には十分、海辺の~で通る訳です。


海のきらめきを見ていると、温暖な印象も受けますが、この日の羽田の最高気温は約12℃。ポカポカ陽気とは言えないものの、地場のアサリを獲っている人達がチラホラいて、春の到来を感じさせます。


続 東京百景(BETA version)-#022 春の城南島(つばさ浜)


ちなみにこの日の漂着物(10×20m四方)は、プラスチック類364個、紙類88個を筆頭に、合計個数は543(重量267g)でした。


*全国各地の海辺では、海外からの漂着物が多々見つかって問題視されますが、国内河川から流れ込むものが大半。ともかくゴミだらけの海浜が多いのは厳然たる事実です。城南島は至って穏やかゆえ、ゴミ処理に苦労することは比較的少ないでしょうけど、こまごましたゴミを拾って調べるのもまた労を要するものです。(このような景色を楽しみに来たついでの調査、と考えるようにしています。)(^^)


→こちらもどうぞ...「漂着モノログ」(REAL verison)~「城南島にて

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