平成26年9月9日(火


6日午後9時30分ごろ、高山市高根町のキャンプ場の管理人から「5人の利用客が車を置いたまま帰ってこない」と110番通報がありました。
行方が分からなくなっていたのは、東京都の30代の男性を代表として届け出ている関東地方から来たとみられる男性4人と女性1人のグループ。

このグループは6日朝、キャンプ場の管理人に「近くの谷で沢登りがしたい」と言って行き先を告げずに出掛けていました。グループはテントを担ぎ、沢登りの格好をしていたということです。
警察は、遭難の恐れがあるとみて、7日午前8時半ごろからヘリを飛ばすなど捜索を続けていましたが、5人全員を発見しました。

5人の無事を確認できてよかったですね!

ただ、捜索ヘリの隊員に
「遭難していないので救助はいらない」と答えたという。

記事だけでは判断できませんが、心配して捜索しているのに、

迷惑そうな言葉には、違和感ありますね。


それではまた!

                                            

自称 アルピニスト より