アメリカ片田舎の毎日

アメリカ片田舎の毎日

皆さんの知っているアメリカとは全く離れたところで生活しています。こんなこともアメリカでは起きるのです。

アメリカ在住は1986年から。主人、息子、ミニピンのDDとマックスに囲まれて幸せな毎日です。どうってことのない中西部の田舎町に住んでいます。皆さんの知っているアメリカはニューヨーク市、ロサンジェルス、ハワイ、そのあたりとは全然違う世界で毎日がんばっています。

いろんなことに興味があるので支離滅裂な内容ですが、勤務先の大学、毎日の出来事、公務員の主人、アメリカの若者の赤裸々な生活(主に息子の話)、愛するワンコたちのことを書いていきます。又最近ひどくなっているリューマチ闘病のことも。手術したり、点滴したりするので、アメリカの医療、健康保険のことならばっちり知っているかも。これも詳しく書いていきます。


デザインを変更したら古い記事の写真が切れて掲載されたりしていることがあるみたいです。申し訳ないけど、直し方わからないのでご了承のほどをお願いします。

リブログフリーです。遠慮なくリブログくださいね!
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ご無沙汰しています。インスタはぼちぼち描いてるのですが、連携してないので前回の投稿からかなり時間が経ってしまいました。



実はこのクリスマスの朝、DDがついに虹の橋を渡りました。




若い頃のDDの写真はこのブログを始めいろんなアカウントのプロフィールに使ってます。亡くなった今もそのままにしておきます。


DDは19歳と7ヶ月だったのですが、最近は認知症が酷く爪元から血が出だすほど徘徊をしてました。なので食べても食べても肉がなくなってきて骨皮筋右衛門。私は親族に認知症が多かったのでそんなDDを見るのが辛かった。親戚に認知症のいない主人は何も思わなかったみたいですが。


過去31年間犬を飼っていたので気が抜けたみたいです。でもこの一年半くらいのマックスとDDの介護、そしてこのまま具合が悪いのに生かして良いのだろうか?と悩んだり、死んだ後の悲しさを考えるともう犬は買いたくないです。




あんなに美しかったDDはこんなお婆ちゃんになってました。認知症なのでなんだか虚な感じです。一ヶ月前の写真です。これはこれで可愛いのですが…


皆様にもDDを可愛がって頂いてありがとうございます。考えるのが悲しいのでコメント欄は閉めさせて頂きます。


こんな記事の後に言うのもなんですが、皆様、良いお年をお迎えください。