いわゆるアインシュタインの相対性理論から生まれた公式です。
高校の物理の時間に学びました。
で、この公式はすべての物質はエネルギーに変換でき
逆も当てはまるということ。
実際にこの公式をあてはめると物質1グラムがすべてエネルギーに変換された場合放出されるエネルギーが石炭3700トン分のカロリーに匹敵すると私が使っていた参考書にはありました。
さらに具体的に言うならば縦25m、横10m、深さ2mの標準的プールを想定した場合、
その444杯分を0度から100度へ沸騰させることができるほどのカロリーです。
これでもまだピンとこないならば広島の原爆でエネルギーに変換されたのはわずか約0.97グラムだとか。
体重50キロの人ならば広島原爆の約51500発分のエネルギーから構成されているわけです。
であるならば全宇宙を創造された創造者の持たれるエネルギーはどれほどのものだったのかということになります。
ただ人間の場合エネルギーから物質を生み出す知恵がないだけだといわれました。
正直度肝を抜かれるとはこういう場合に使う言葉だと思います。
この圧倒的力の前で微小な人間が創造者を批判することなど傲慢もいいところ。
この知恵の前で神の知恵を批判することなど滑稽もいいところ。
それだけに統治体が神の言葉を自分たちの都合の良いように解釈し、そしてその創造者と自分たちに同等の権威を持たせているのははなはだしい勘違い野郎どもの集団でしかありえないというところですね。
もうね、唾棄すべき冒涜集団なんですよ。
私の創造者への信仰というのはそのレベルなんですよね。
別府にて