ちわっ

け~んちちョ~オ・・・と


先日購入したcPad(Ainol NOVO7 Venus)で日々チマチマと遊んでたが

cPadの実力を知りたいと思い

オーバークロックをしてみようとGoogle PlayストアよりO.Cアプリを落とす

・・が思ったほどクロックが上がらない

4つほど試したがほとんど同じ様なカンジだ

1.2GHzまでしか選べないのだ、恐らくカーネルでそれ以上にならないのだろう

ま、コワすにはまだ早いのでこれで少しいじってみる




とりあえずコレが使いやすかったCPU tuner
 
常に1.2GHzかかるようにした

そしてベンチマークアプリを探す

antutu 安兎兎ベンチマーク これは定番のアプリなのだが

マイcPadでは何故か走らない

まあいい、次を探す

そして、タブレット関係のブログ等でよく目にするMikuMikuBenchなるものをインストールする

このアプリは、我が北海道で生まれた初音ミクをモデルとしてフィーチャーしているベンチマークアプリである
           ※iOSでは動かないと思う




早速、ダウンロード&インストールする
 

実にかわいい・・・

オレはコッチ方面にはあまり興味が無いが・・・

初音ミクはよく見るキャラなんだけど、このベンチのミクはかわいい

絵師がきっと違うんだな《調べるとLat式ミクと言うらしい》


起動したとき自分の顔が緩んでるのか分かるのョ


グレアパネルだからナ


(`・ω・´)キリッとして左のBenchmarkの所をタップすると計測開始になる

音楽に合わせてミクが踊る、画面の上にfpsが表示されている

大体45fps位を行ったり来たりしている

そして、ミクが『あ~手首いて~』というアクションでベンチが終了

スコアが表示される
 

3891か、この数字はイイのかワルイのかWEBで調べるが、良いマシンは5000オーバーをたたき出している

何回かやってると本体が熱を持ってくる、ちょっと冷やすとより良いスコアがでるハズだ

cPadを冷却するために秘密兵器を投入する
 

アイスノン

これでキメる

・・・が、あまり変わらない、逆に冷やし過ぎてもっさりする様になってしまった

きっと液晶も冷えてしまったためと思う

色々やってみたがそんなにスコアの向上に繋がらないナ



次の日会社で、若いヤツらに、《若いヤツらといってもほぼオッサンだ》

オレ      『スマホの性能を知りたくないか?』と持ちかけ
若いヤツ    『はぁ・・』
オレ      『playストアからみくみくベンチをインストールしなさい』と指示
若いヤツ    『みくって、初音ミクっすか?』
オレ      『おうよ』

大体、怪訝(けげん)そうな顔をするが

いざベンチを回すと

・・・萌えてるョ

・・・ちょい萌えオヤジだナ

大抵、みっくみくにされているハズだ?



オレはもう、フルみっくにされてしまったがナ




まあいい



肝心のスコアの方は、スマートホンの新しいモデルで5300位出てる

やっぱスマホはポテンシャルが高い

ネクサス7でも5300以上出てた

cPadの実力がハッキリとわかったョ



さて、このアプリ、パソコンで動かないのか調べてみた

すると、BlueStacks App Playerというソフトを発見!

早速インストール
 
 ・・・キタコレ・・・ん・・

測定すると実に低い1511しか出てねーじゃねーか!!

スゴイ数字が出るかとワクワクしてたのに

ま、エミュレーターなので仕方が無い


しかもスコアなんかよりも

ウチのPCはデュアルモニターで一枚タテに配置してあるんだが

このソフトはタテに大きくならない、これにはがっかりした

タテになればおっきなミクが拝めたのに残念である








・・・・フッ・・



・・・オレもヤキがまわっちまった様だナ・・





・・・真の漢はミクじゃぁダメだョ




漢のベンチマークとは・・・・






 

   コレのことだ。