℃-ute 大好きステージ | おじさんの気ままなブログ

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TIFの『℃-ute 大好きステージ』出演者のアイドルさんが一番楽しそうに見えました。

 

 

℃-ute大好きアイドルが岡井千聖に感涙「もしかして矢島舞美に見えてる?」
https://news.dwango.jp/2017/08/06/143692/idol/

 

ここから転載

 「Tokyo Idol Festival 2017」もいよいよ最終日。

注目株が各ステージで素晴らしいパフォーマンスを披露。

昼も過ぎた14時、HEAT GARAGEでは「℃-ute大好きステージ」が開催された。

 その名の通り、アイドル界に偉大な足跡を残し、今年6月12日に惜しまれつつ12年の活動に終止符を打った℃-uteへ多大なるリスペクトを捧げるアイドルたち、総勢23名が登場! 

 メインアクトの元メンバーの岡井千聖を軸に℃-ute楽曲をコラボレーションするという、TIFでしか見られない特別企画だ。

ワンステージに立つ人数はTIF最大級。いかに℃-ute(&岡井)が愛されているかの証拠。

場内が暗転すると、team ℃-ute(ファンの総称)の面々は岡井のパーソナルカラー・グリーンのサイリウムが場内中に灯る。

 ステージにライトが当たると、「元℃-ute」と書かれた緑色のTシャツを着た岡井、そしてハロプロファンにはお馴染のお笑いコンビ・上々軍団のさわやか五郎がギターを抱えて登場。

岡井&さわやか五郎によるユニット=おかっぴぃによる『都会っ子 純情』がスタート!しっかりと歌い上げる岡井を横目に自由気ままに暴れたおすさわやか五郎。

自由気ままなステージを展開してく。

 曲終わり、この日のMCを務める上場軍団・鈴木啓太が登場、三人でのトークが始まると、完全にこのステージの楽屋が“岡井ちゃん写真撮って”タイムだったと語るさわやか五郎。

しかし、とうの岡井は「℃-uteの時は(鈴木)愛理のオファーが多かったんですけど、今日は私へのオファーしかなくて嬉しかった」と自虐を交えてのさすがの切り替えし。

 見事なMCリレーを繰り広げた後、最初のコラボアイドルを呼びよせる……が、現役アイドルたちが衣装で登場した途端、岡井は「ねぇ、着替えていい?」とTシャツで出てきたことを大後悔した模様。

しかし、そんな時間はない!と鈴木にたしなめられ、仕方なくポジションにつく。

 そして1曲目、『まっさらブルージーン』が始まる!のっけからキラーチューンに大歓声が飛び交う。

岡井はさすがの一言だが、アイドルたちもさすがの℃-uteフリークたち、岡井に負けじと完コピの域を超えたステージを披露する。

8人での『まっさら~』は壮観の一言。

 MC。パフォーマンスに上場軍団の二人も驚嘆。

しかし、「(その格好のせいで)一人だけファンに見える」と指摘。

岡井は「いやいや、一番踊れてたでしょ」と噛みつき返す。

ステージを終えて、各アイドルの感想戦へ。

さんみゅ~・木下綾菜は解散コンサートのチケットがとれず家で泣いたことを告白。

岡井は「大人の力を使えばいいじゃん!」身もふたもない返答。

共演できたことが夢のようと続くと、「明らかに愛理のファンぽい」と疑心暗鬼モードのスイッチが完全に入ったようだ。

℃-uteに関するアンケートを取ったところ、パクスプエラのNANAMI とYURIKAは「神」と全く示し合わせず答えたという。

それには岡井もびっくり。

「全然手が届かないわけじゃないよ」と、隣にいたYURIKAに触れたとたん、YURIKAがまさかの涙!このリアクションに戸惑う岡井。

ファンは、あ~っ!のシュプレヒコール。

岡井もとっさに「もしかして、矢島舞美に見えてる!?」と危機回避。

あまりのアイドルからの熱い視線に「こんな扱いされたの初めて!」とオチ担当だった℃-ute時代とは180度変違うことに不信感気味。

 そして2組目のアイドルたちが登場。

緊張でこわばる8人を目の前に「緊張せずにいこうね」と優しく声をかける。

その一言でほぐれたのか、『Kiss me 愛してる』では難解なダンスを一糸乱れぬ動きで再現していく。

熱は加速するばかり。

 続くMC、SUPER☆GiRLSの渡邉幸愛が「こうして岡井さんが隣にいることが信じられない。アイドルをやってて今が一番幸せ」と熱い想いを伝えると、岡井は思わず照れだす。

アイドルになる前から℃-uteが好きでたまらなかったというAnge☆Reveの渡辺くるみは話を振られた途端に涙。

まさか二人目の涙に再び岡井にブーイングが飛ぶ!たまらず「千聖じゃない!」と必死の弁明。

すると℃-uteと共演することが夢だったと続ける渡辺。

解散でその夢が消えたと思った最中、この日を迎えられたことに感謝していると涙ながらに語ると、岡井は「かわいいねぇ」とあやす。

 そして本日最後となる組が登場。

このイベントのラストを飾るナンバーはこちらも必殺曲『Danceでバコーン!』。

爆発的な盛り上がりを見せる場内。

この空気にアイドルたちも煽られたのか、エモーショナルさをさく裂させて踊りまくる。

ラストワンコーラスを迎えると、この日登壇した全アイドルが登場。

総勢24名による『ダンバコ』が始まる。その姿、まさに圧巻の一言。

 ラストの『ダンバコ』組による感想戦。

まず選ばれたのはOnePixcelの田辺奈菜美。

知る人ぞ知る、元ハロプロ研修生の田辺の登場に、岡井も上場軍団の二人も「久々!」と声をかける。

田辺は「久しぶりに踊れて嬉しかった」と情感を込めて語る。

すると色々と思い出したのだろう、感極まった田辺は思わず涙。

本日三人目の落涙者を出した岡井はさすがに観念したようで「菓子折り、直筆で事務所に送るわ」と語った。

その後も言葉にならない田辺に向けて「身長、高くなったね」と優しく声をかけた。

田辺も一瞬にして笑顔に戻った。

そしてpredia沢口けいこは岡井との共演を嬉しく思う反面、解散を強く意識して寂しくなってしまったという。

それに岡井も「わかる!」とまるで他人事。

しかし、この日アイドルたちと共演したことで思うことがあったのだろう「またやりたくなっちゃった」と呟く。

その一言に大歓声が沸く。

しかしすぐさま、「いや、早すぎるから!」と切り返した。

 この日の感想を求められた岡井は「辞めてもこうした企画をやってくれるというのは、本当に愛されていたんだなぁと、感じることができて嬉しかった。℃-uteていうものがずっと生き続けてほしいなぁと思った」と語った。

 感動的な一言で大団円を迎える…かと思いきや、「これからも色んなところで(今企画を)やってほしい!なので、オファーお待ちしております」と最後の最後で岡井節が大炸裂!上々軍団の「TIFだからできたんだよ!」のツッコミがとどろき、℃-ute愛しかない企画は幕を閉じた。

<セットリスト>
メインアクト:岡井千聖

『都会っ子 純情』
おかっぴぃ(岡井千聖×さわやか五郎)


『まっさらブルージーン』
内田琴音(イケてるハーツ)
木下綾菜(さんみゅ~)
NANAMI(パクスプエラ)
虹香(イケてるハーツ)
道重佐保(放課後プリンセス)
ユミ・W・クライン(純情のアフィリア)
YURIKA(パクスプエラ)

 

『Kiss me 愛してる』
愛迫みゆ(愛乙女☆DOLL)、
川音希(アイドルカレッジ)
斉藤梨々子(ミルクス本物)
清水雪姫莉(少女交響曲 ~ Girls Symphony ~)
ナナ・ドロップ・ビジュー(純情のアフィリア)
宮谷優恵(アキシブproject)
渡辺くるみ(Ange☆Reve)
渡邉幸愛(SUPER☆GiRLS)

 

『Danceでバコーン!』
カオリ・S・ゴドランド(純情のアフィリア)
沢口けいこ(predia)
篠塚つぐみ(絶対直球女子!プレイボールズ)
渋川紗有実(ミルクス本物)
田辺奈菜美(OnePixcel)
新原聖生(さんみゅ?)
広沢麻衣(バクステ外神田一丁目)
モモコ・リトルベリー(純情のアフィリア)





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