℃-ute Billboard japan の記事 | おじさんの気ままなブログ

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℃-ute 涙と笑顔と愛に溢れた4385日“ありがとう!”
―――アイドルシーン全体の分岐点となった夜 100%レポート公開
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/52285/2



膨大なテキストなので・・・
スカパーでは放送されなかったオープニングアクト
部分だけを抜粋しました。

 

ここから抜粋


<前代未聞のオープニングアクト ℃-uteをぶち上げるアイドル至上最強の6段ブースター>

 そんな5人はもちろん、ハロー!プロジェクトのみならずアイドルシーン全体にとっても象徴的な分岐点と言える【℃-ute ラストコンサート in さいたまスーパーアリーナ~Thank you team℃-ute~】は、後輩であるつばきファクトリー、こぶしファクトリー、カントリー・ガールズ、Juice=Juice、アンジュルム、モーニング娘。'17によるオープニングアクトからスタート。
それぞれに℃-uteを全身全霊で送り出すに相応しいキラーチューンを選び、1曲ずつのパフォーマンスにも限らず涙腺崩壊級のパフォーマンスを繰り広げていく。

 つばきファクトリーは「メンバーの浅倉樹々が体調不良の為、8人でのパフォーマンスになりますが、よろしくお願いします。まずはつばきファクトリーがトップバッターとして、この曲で会場を盛り上げたいと思います! 皆さん、ぜひ一緒にサンライズジャンプ跳んでくださーい!」とここにいない仲間の分も眩い輝きを放ちながら「初恋サンライズ」で会場を扇情。

続くこぶしファクトリーは、作詞作曲の星部ショウが「解散を発表した℃-uteをイメージしながら書いたものです」と公言している「残心」を想いの限りに歌い上げ、最後に「全て教えてくれた先輩…「本当に今まで」ありがとう」とこの日歌う為に用意されたフレーズとしか思えないメッセージで涙を誘っていく。

一方、℃-uteと同期である嗣永桃子率いるカントリー・ガールズは、ももちが同じく6月で卒業、その後にハロプロ初の移籍&兼任という不安になって当然な状況でありながらも、結成当初から何があろうと貫いてきた、ニガさを一切感じさせないライブで甘くてキュートな「ピーナッツバタージェリーラブ」をお届け。なお、山木梨沙は翌日のブログ(http://amba.to/2sCGQHr)で「終演後に鈴木愛理さんが「カントリー・ガールズ頑張ってね!」って言ってくださいました。(中略)鈴木さんにとっては何気ないひと言だったかもしれないけど、それでもそのひと言で、改めて頑張ろうって、きっとそれぞれ思ったと思います」と記しており、彼女たちにとっても後に「あの日があったから」と語れるような特別な日になったのではないだろうか。


 この後のJuice=Juiceも凄かった。彼女たちもまた今日のシチュエーションにピッタリな楽曲「Goal~明日はあっちだよ~」をセレクト。ゴールを目指していく上での希望も絶望も全力で歌い上げながら、まだまだストーリーは続いていく者たち=℃-uteの5人へのエールとしても同曲を響かせていくのだが、360度超満員のさいたまスーパーアリーナでドデカいシンガロングまで生んでみせる。オープニングアクトでありながらグランドフィナーレのようなムード。℃-uteが土壌を作ってくれたフランスやメキシコなど海外へのルート、その道を突き進んでいく同じ実力派5人組グループとして申し分ないアクトを繰り広げた。

また、アンジュルムは新曲「愛さえあればなんにもいらない」を披露。もちろん元々℃-uteをイメージして作られた曲ではないと思うが、この日は「泣けちゃうぐらい大大大スキ」というフレーズや(実際にこのあと和田彩花は℃-uteを前に号泣することになる)「飾らないでぶつかろう」「言葉に出来ない想い 気づいて欲しい」「恐れないで踏み出そう」等々ひとつひとつのフレーズがこれまでとこれからの℃-uteのストーリーとも重なっていく。


そしてアイドル至上最強の6段ブースター最後の役割を担うモーニング娘。'17は、なんと「愛の軍団」をセレクト。石田亜佑美が「まさにteam℃-uteは愛の軍団!と思って… 「自分を信じて行くしかない」「使命感的な何かが生まれてきたのも事実」 2番の歌詞には、「近くにあるときゃ分からなくて 遠く離れたら気がつく」ともあります。℃-uteさんへ贈る気持ちと、私たち自身に言い聞かせる気持ちも込めました」とブログ(http://amba.to/2sD2b3q)に記していたが、彼女たちも℃-uteを送り出すに相応しい、歌や表情もフォーメーションダンスも振り切れたパフォーマンスを見せつけてみせた。


 本編で矢島舞美が「昔、モーニング娘。さんが「ここでライブが出来る!」ってなって、私達もそこに(オープニングアクトとして)立たせてもらった訳じゃん。で、今日もオープニングアクトで後輩たちが出たけど、そういう風に私達もここに立つことが出来て、後輩もここに立たせてあげることが出来たことが、なんか先輩から受け継いだものをちゃんと受け渡せた気がして「すごくよかった!」って思ってます」と語っていたが、彼女たちがそのタスキを本気で受け取りにいく瞬間に立ち会えたことも嬉しかった。


ここまで転載


『まっさらブルージーンズ』

(さいたまスーパーアリーナ2006)

 『わっきゃない(Z)』

(さいたまスーパーアリーナ2006)

 

 

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