本日、パクリタキセル単剤での治療…予定であっためめお
そ。
予定。
やっぱり。
やっぱりな、想定済みな白血球減少…つまり、ガッツリ骨髄抑制なため、単剤投与中止
慣れってスゴイよな。
当然だと思えば、骨髄抑制もナンとも思わなくなる。
以前はあんなに…
あんなに凹み、
トコトン落ち込み、
嘆き悲しみへこたれた…
だがしかし、
今や、
今や、「…ま、そうだよな。効果現れておるんだもの。うがい手洗い気をつけて。ナマモノ注意で過ごさねば…。生クリームもナマのうち…」なんて、骨髄抑制にすっかり慣れちまってさ。
一端の「骨髄抑制常連」的な余裕が生まれておる。
当然、主治医も看護師さんも薬剤師さんも、この白血球減少は想定致しておるワケ…だからさ、
「…じゃ、うがい手洗いをしっかりとして。進んでヒトゴミには入っていかないようにねぃ」なんて毎度のご注意を承ったりしてさ。
「とりあえず、次回のパクリタキセルとアバスチン点滴まで、体調を整えておきましょうね」なんて、コレまた常套句で見送られて帰宅
効果が…
いや。
効果が現れてなければ、凹み落ち込み嘆き悲しんでおったんだろうなぁ。
そんなワケで、ヒツジ年の締めくくりな単剤投与、回避。
さ。
大掃除しなきゃ。
買い出しもだわ。
明日もヨイ日に違いないないないない