今回はメモ&感想をちょっとだけ・・・
・歩くのが遅い人は早い人より1.5倍死亡率が高い
具合の悪い人は早く歩けない&早歩き(脈拍120以上)は
健康にいい
・B型の人はノロウィルスにかかりにくい
唾液にかかりにくい型を持つ人はB型でなくてもかかりにくい
・多くの人とキスする人は歯周病や虫歯にになりやすい
唾液から虫歯菌がうつる
歯周病から糖尿病になる可能性もある
・花粉症の時、くしゃみや涙は早めに止めないほうがいい
花粉をある程度流した方が症状が緩和する
・舌下治療という花粉症の治療方&米にスギ花粉の成分が
入ったものを食べる治療法がある
体に抗体を作って、花粉症を緩和させる
・年寄りは喋りながら食べると危険
食道と気道が繋がっているのは人間だけ
他の動物(豚やサルなど)は立体交差している
・ランチを気のあう人とばかり食べる人は出世しない
食事の時の状況は記憶に残りやすく、いろんな人との交流が
成長につながる
・足を動かさないで嘘をつくのは困難
表情や手で嘘をつくのは簡単だが足をじっとさせて嘘をつく
のは難しいので、嘘を見抜くには足元を見るのはいい
正座をさせると嘘をつきにくくなる
・中継地を二回連絡すると、遅刻しても怒られにくい
人は遅れたことより、いまどこにいるのか?遅れている原因が
なにか?がわからないことに苛立ちを感じるため
・肌を乾燥から防ぐには・・・
白色ワセリン(グリセリン+水)+ハンドクリーム
馬油+ハンドクリーム
熊の油+ハンドクリーム(でも犬に追いかけられるw)
・カサカサ肌は掻かないとかゆくならない
掻くと肌の角質がとれて、ヒスタミンが出るから
かゆい時はぬるい冷却剤で冷やす
・薬を梱包材のまま飲む事故がお年寄りに増えている
水なしで薬を飲むのはNG
高齢者は喉の渇きに気が付きにくい
子どもはトイレットペーパーの芯より小さいものなら飲みこむ
・人の耳は自分に関係のあることだけを聞いている
悪口を小声で言っても本人には聞こえてしまう
街で会話できるのは車の音を脳が消しているから
今回、初めて登場した先生は健康評論家の秋津壽男先生
最近、見た目からして胡散臭い人が多かった中、なかなか
まともな先生が久しぶりに登場しましたねwwwww
ブラマヨの吉田さんではないけれど、また出てくる感じが
します
そして、今回の「ホンマでっか!?ランキング」は
尾木ママプレゼンツ、
「尾木ママでさえ驚いた!
モンスターペアレント深刻度ランキング」
第5位 「通知表を全て◎にしろ!」と強要する親
「我が子中心型」過保護で過干渉
両親ともに学校へ言ってくるダブルモンスター
子どもが心配だと言って修学旅行へ両親で付いてくる
第4位 学校での様子を報告すると
「この子に興味がない」という親
「ネグレクト型」子育てを放棄
児童虐待する親に多い
パチンコに行くから妹の面倒を見ろと兄に学校を休ませる
第3位 遠足の時に「お弁当を作れないので作ってくれ」
と担任にお願いする親
「学校依存型」子育てを学校に任せる
朝起きれないから子どもを起こしに来てくれと頼む
モーニングコール付きを「売り」にしている大学がある
気になる第1位と第2位は来週発表だそうです
個人的には自分も親ですが、どれにも当てはまらないので、
ちょっと安心してしまいましたがwww
ホントにこんな親いるの?って思いつつ、聞いたことあるような
話もあって;
私は子どものことはある程度子どもにさせていますが、あいさつ
と、朝ご飯を食べて行くということだけは守らせています。
過干渉なのも放任過ぎるのも子どもにはよくないですよね・・・
いま下の子が毎日のように見ている、お気に入りのDVDの
「ファインディング・ニモ」に、
「子どもに(なにかハプニングなど)なにもないようにしたら、
子どもはなんにもできなくなるし、子どもも楽しくない」
というセリフが出てきます。
いざというときには全力で守ってあげて、でもなにかあっても
自分で対処できる人間に育てるのが「親」なんでしょうね~・・・
それができているかどうかは、自分でもわかりません