アルクスポンド焼津さんへ(^^)


久しぶりにお邪魔しましたが、来場されたお客様に楽しんで頂ける様コロナ対策も継続しながら、この夏真っ盛りの中ポンド管理そして沢山の魚を放流して頂いています。

この真夏にエリアフィッシングが楽しめることに感謝ですm(_ _)m


さて僕自身は朝一からではなくお昼くらいからのスタートですが、とにかく暑い!!!(;´д`)

人間がダウンしてしまうため、こまめに水分を取り休憩しながらの釣りになりそうです…


放流の無い灼熱の午後からの釣りということで、それなりに厳しい状況は予想していましたが、そんな中で今回は使いたいルアーがありました!


10月発売予定のプラグ新色です

クーガ、クーガS、クーガFMR、

クーガナノ、クーガナノS

で発売予定となっております!

下から、

・パパラッチフルピンク

 ボトム系プラグで人気カラーがクーガへ

・ヤマダサイレントハーブ

 テスター山田氏考案カラー

・カニステレスラッシュ

 テスター可児氏考案カラー


そして新色の中で僕が考案させて頂いたのが、

写真上段のチャートのカラー、

カラー名「ワラシナシューティングチャート」

というカラー名になりました(^^)


このカラーについて少し説明させて下さい。

カラーは見た目の通りまさにチャート(蛍光イエロー)です。

チャートうっすらブルーパールとグロー仕様となっています★


一見、放流魚狙いやマッディウォーター用っと思われるかと思いますがその通りです(^.^)

ですが僕の中でこのカラーの1番の使い所は、

①クリアーウォーターでサーチカラー

②クリアーウォーターで厳しい状況時

となります。


まず①ですが、

カラーがチャートなので非常に視認性が良いです、クリアーウォーターではリトリーブ開始からルアーが確認可能でさらにルアーに反応する魚、または追尾する魚が良く分かります。

どのレンジをどのスピードでどのようにリトリーブするとより反応する魚が多いかすぐ分かります。スプーンで見つけたレンジとプラグで反応が良いレンジはズレがあることがあります、このカラーで魚の反応を見ながら強いカラーで釣れる魚は釣って次のカラーへローテーションができます。


そして②についてですが、

これは僕自身の経験からですが、厳しい状況時に魚を引っ張ってきてくれることがあります。

具体的には魚がやる気が無く食わせカラー等にも反応がない状況で投げると釣れることが多いです。

厳しい状況時の差し色として使用してみて下さい、良い結果に繋がると思います★

但し、数匹釣って反応が無くなったらすぐに違うカラーにローテーションして下さい、粘らない方が良いです(^◇^;) しばらくしてまた差しで投げてみる感じで使用してみて下さい★


簡単ですがこのカラーは「サーチや差し」で使うことで他のカラーと使い分けが可能になると思います!

発売されましたら是非使用してみて下さい(^^)



さて釣りですがあまりにも暑すぎて休み休みですが、少し難しい状況の中でもしっかり釣れますね(^o^)



クーガ
クーガFMR


中層付近をゆっくりリトリーブしながら反応を見て、後方に追尾したらリトリーブスピードを上げて喰わせるといった釣りでした。


ボトムの魚はヴァルキャノンで!


少し難しかったですが、スピードとアクションが合うと連発です(^ ^)



短時間で灼熱の中でしたが、夏のエリアフィッシングを楽しめました(^o^)


まだまだ夏日が続きますが、

皆さま体調管理に注意して夏のエリアフィッシングを楽しんで下さい★