今日仕事終わりに先週受けた
不育症検査の結果を聞きに
行って来ました。
2つの項目で引っかかりました。
抗核抗体、プロテインS活性。
抗核抗体は40倍未満の所、40倍。
(なんか境界線ライン…)
プロテインS活性が
60~150%の所、41%
問題なのは40~60未満だそうです。
(でもなんか41%ってこれもギリギリ…)
先生はそこまで問題じゃないけど
血液中、血栓ができ
流産する原因にもなる為
血液をサラサラにする
低用量アスピリン(バファリン)を
飲むみたいです。
自己注射はとりあえずしなくていいと
言われましたが
自分的にプロテインS活性が
すごく低いと感じます。
なんか書いていても未知過ぎて
よく分かりません。
でも何の根拠もないですが
先生にも不育症検査受けなくていいと
言われていたので、
なんか大丈夫だろ~と思ってたけど
注意すべき原因が出てきて
ショックΣ(゚д゚lll)
先生に
「次の妊娠に向けて気をつける原因が分かって良かったね。」と言われて
その通りだけど
フラフラになりながら家に帰って来て
線香をあげながら涙が出てきた。
最初の流産も娘もこれが原因だったのかな…
娘の死は事故にあった様なものと言われたけど、少なからずこれが原因だったんじゃないかな…と考えてしまいます。
今日は先週受けてなかったBの項目
抗カルジオリピン抗体lgG
β2-GPl依存性抗カルジオリピン抗体
抗PE抗体lgG
抗PE抗体lgM
プロテインC活性
の血液検査をしてきました。
これは2、3週間かかると言われて
また結果は後編に書きます。
なんかハイリスクだらけだなぁ。
胎盤剥離の反復率もあるし
帝王切開もしたし
不育症も引っかかったし…
先生も深刻な感じでもなかったけど
この数値がどれ位の問題なのかもあまり分かりません。
先生の説明も頭が真っ白で聞き取れない所もあったかもだけど
私が覚えている感じはこんな感じでした。
あ~、疲れた(;_;)
普通に妊娠して出産って
やっぱり「奇跡」ですね…