すべてのものを神性な聖なるものとしてみるならば

いやはや何度でも思うことですが、自分が思っていることを人は言ってくれるものです。

それによって自己否定にも入れるし、また逆に、より深い愛に気づけたりもします。


最近、ある方の言葉がきっかけで、深いところの感情が波のように上がってきていました。
それが静まると今度は、虚しさ一色。

これを交互に繰り返していました。

そこに、何とも味わえ切れないものを感じていました。

ひとことで言えば、分離感。
分離感はもうどうしようもないです。
分離ですから。


そんなとき、友人の

「今までもそれなりに成長してきたのでは？」

という言葉で、「！」となりました。

ある方の言葉から、知らず知らずに今までの生きざまを否定しかかっていたのですね。

だから、感情が上がっては抑え込むの繰り返し。

友人の言うとおり、それなりに成長はしていると認められたら落ち着きました(笑）


そして、バガヴァンの今日の教え

「もしすべてのものを神性な聖なるものとしてみるならば、学びが起こります。」

で、「！！」となりました。


すべてのものが神性な聖なるものならば、分離感もまた聖なるものですよね。


さらに、「分離感は＊＊だ。」というチャージを持っているのにも気づきました。

我ながら、なんとも念のいったことです。

解消していったら、いろいろなチャージが何層にもなっていました（笑）



一連の気づきの流れが起きたら、このところ続いていた感情の荒波と虚しさはすべて愛に包まれて、静かになりました。

今は、美しい水面がキラキラとしています。



気づければ、今までの生きざまも愛。

感情も傷も愛。

そして、それを包み込んだのもまた愛。

新しい愛の世界がまた、広がりました。


ある方、友人、バガヴァン、ディバインに感謝です^^ 

お読みいただき、ありがとうございます^^