パラレルワールドの自分のひとりを、光にお送りしました。
彼女に会ったときはとても衝撃的で、再会が嬉しくて、2年くらいは一緒にいたかもしれません。
でも、彼女は3次元の肉体は持っていません。
私といると身体を共有することになります。
そうしたかったので、お互いにそうしていました。
でも、彼女との間に共通のチャージがあるのに気づいたので、彼女を光に送り出すのが自然になりました。
近づけない。
彼女はいつも見ている状態でした。
近づけないから何もしない、何も言わない。
待っているだけ。
窓から外を見ている感じなのです。
それはそれで楽しいんでいる様子でした。
空気も大地もいきいきしていて、生きているだけで楽しい感じ。
でも、どこか部屋の中にいるような感じでした。
彼女の求めているものは、ここにはありませんでした。
私と肉体を共有していても、ここにはありません。
彼女の行きたいところは、肉体のない光の世界。
そこに会いたい人も、やりたいこともあります。
そうでした。
彼女も私も勘違いしていました。
一緒にいることで、やりたいことができると思っていたのですね。
でも、違っていました。
冷静になればわかったはずなのに。
「寂しいことをわかって欲しかった。」
彼女の言い分はそうでした。
うん、わかったよ。
だから、光にお帰りなさい。
あなたが幸せなら、私も幸せだから。
会いたくなったら、またいつでも会えるしね。
彼女も私も、これからはお互いを通して見るのではなく、それぞれの目で見て、感じていきます。
近づけないという共通のチャージがあったから会えたし、近づけましたが、それに気づいたので、お互いのいたい世界を尊重します。
その方が自然になったから^^