非常に秀逸な脚本でした。
なんというか、小学校高学年の子が夏休みの宿題に出た感想文を書くのに適してる感じ。
ええ、当方そういったものに非常に弱いです。
気持ちのすれ違い状態が、最後には一つにまとまる感じのお話。
涙腺緩みました(キモチワルくてごめんなさい)
そんなお話のなか、ひときわ輝いていたのが
↓
柏木このは役 高木紗友希さん(小6)
派手さはないものの、非常に警戒な動きで躍動感がありました。
理屈じゃなく、ただただひたすら惹かれました。
色々お話聞きたかったのですが、終演後あいにくの雨で
入り口まで出てきたキャストさんの中に彼女を見つけられませんでした。
最終日じゃなければ、もう一度見に行きたいところだったのですが
感想のお手紙書いて、二回目公演を見る友人に託しました。
次に見られる機会が早めにくるといいなぁ・・・