今年も残り2カ月となってしまったはや〜
振り返って(もぅ…)みると色んなショッキングな出来事が起きた。
だけど、その度にあの手、この手を使い乗り越えて来られた。
これこそ、年の功だと思う。
若い頃なら傷つき、落ち込み続け、オロオロ、ズタボロになっていたかもしれないけれど
1つずつ冷静に受け止め、対処する知恵がついていたのだ!
良い意味で物事に鈍感になっているのかもしれない(免疫ができた)
若い頃の私は本当に繊細だったので、生きるのがしんどかった…孤独な人を見れば悲しくて落ち込み、イジメてる人達の心中が分からず、なぜ優しく出来ないのかと、悲しくなり、でもイジメられてる人を救えもしない自分に落ち込み、、絶望感
青春なんて、痛みばかりでしんどかったなぁ
いつからなのか?その繊細さ気付いたら消えてました
半世紀以上生きてたら、あれやこれや経験し、あんなことや、こんな事も言われ、見聞きし、蓄積し、痛くもかゆくもなくなったんかな?
年を、重ねるのも悪くないですよ
経験値から処理能力優れてきますし
逃げる事なく、受け止める事もできます
なんとかなることも知っています
だけど、若い時にしかなかったあの繊細過ぎる感性!二度と戻らないみたい、、詩人にでもなれたのじゃないかと思うくらい、見るもの👀聴くもの👂鋭敏だったセンサーいつのまにか壊れてたーー
味覚も高刺激じゃなきゃダメみたい。
免疫つきすぎか