この度はお忙しいところ、このブログにお立ち寄りくださいまして、有難うございます。
このブログをご覧くださっていらっしゃる全ての皆様の、ご健康とお幸せを、心よりお祈りさせていただきます。

 

このところ体調がすぐれず、更新が大幅に遅れております。

今回も、本来ですと「デトロイト美術館展」をお届けする予定でしたが、原稿が全く進んでいません。

ですので、今日は以前原稿だけ書いて、下書き保存しておいた記事と差し替えてお送りさせていただきます。

そのため、本文の内容が、若干時系列的におかしな部分がある事を、あらかじめご諒承ください。

 

さて、今回から何回かに渡って、「チャクラ」の事についてお話させていただきたい、と思っています。

 

ではまず、そもそも「チャクラ」って何でしょうか?

 

以前こちらのブログでもお話させていただいた事があると思いますが、人間と言うのは、地球あるいは宇宙全体と言っても良いかも知れませんが、そこに流れるエネルギーを取り込んで生きています。

 

例えば、気功などで「呼吸法」と言うのをやる事があります。

具体的には

1、深呼吸をする

2、腹式呼吸をする

と言った物です。

 

今回は呼吸法についてのブログではありませんので、このブログでは省略させていただきますが、人間は産まれた直後は腹式呼吸をしているんですね。

ですので、この腹式呼吸や深呼吸と言うのは、健康法の一つだったりするんです。

 

そして、この呼吸法を何故やるかと言いますと、エネルギーを意図的に取り入れるためです。

勿論これは良いエネルギーを取り入れる、と言う意味で、悪いエネルギーは逆に意図的に吐き出します。

ですから、吸ったり吐いたりする「呼吸法」なんですね。

 

話が少しそれてしまいましたが、それではそのエネルギーの出入り口って、どこなんでしょうか?

これこそが、今回お話させていただく「チャクラ」なんですね。

 

ではチャクラと言うのは、身体のどこに、いくつあるのでしょうか?

これは諸説あって、人によって様々な事が言われています。

ここでは、代表的な一つの数え方を例に取って、お話を進めさせていただきたい、と思います。

 

下の図をご覧ください。

こちらは、チャクラの場所を示した図になります。

下から順番に

1、ムーラダーラチャクラ

2、スパニッシュターナチャクラ

3、マニプーラチャクラ

4、アナハタチャクラ

5、ヴィシュダチャクラ

6、アジナーチャクラ

7、サハスラーラチャクラ

以上の7か所になります。

 

具体的な場所としては、

1、会陰部(肛門のすぐ隣)

2、丹田(ヘソの下3センチくらいの所の身体の中心部)

3、みぞおち

4、胸の中央(心臓)

5、のど(首の付け根)

6、額の中央(いわゆる第三の目)

7、頭頂部(百会の付近)

となります。

 

これらの呼び名や場所についても、人によって言う事が違う場合があります。

 

さて、各チャクラの働きですが、

1、生命力、バイタリティ、行動力

2、感受性、情緒のバランス

3、意思、自我、理性、自信

4、感情、愛、許し

5、コミュニケーション、自己表現

6、知恵、直感

7、霊性

となります。

 

つまり、身体の不調については、1のムーラダーラチャクラ、イライラする場合は、2のスパニッシュターナチャクラの活動が鈍っている、と言う事になろうかと思います。

 

なお、チャクラと言うのは、常に開いている訳ではなく、閉じてしまっている場合もあるんですね。

ですから、そういう時にあちこちの不調が出て来るのです。

つまり、閉じているチャクラを開く、すなわちチャクラを活性化する事が、健康の秘訣となる訳です。

 

 

チャクラの話はまだまだ続きますが、長くなりますので、今回はここまでにさせていただきたい、と思います。

 

今回も、最後までお読みくださいまして、有難うございました。(^◇^)

 

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