昨夜、ひなのが、床のステンレスの部分に頭をぶつけ、ひどく泣き叫びました。



みるみるうちに、額には青いコブができ、ぷっくりと膨れ上がり、慌てて砂糖を噛みながら、額に塗り、脳外科当直のいる病院にかけまくりました。




重症患者のオペ中で診察できない、と五つの病院に受け入れ拒否されました。




たらい回し、てこういうことか。。。と痛感したのでした。




ひなのは、一泣きし、腫れも悪化しなかったので、とりあえず様子見で、今のところ問題がないので、受診していません。冷やしながら、2~3日経過を見ようと思います。




救急が救急として機能していない病院の実態を目の当たりにしました。
現実にたらい回しされ、ひなのの打ち所が悪ければ、最悪な事態もあったのかもしれない。。。医療の実態を垣間見た気がします。




うちの裏には某救急病院があります。こんなに近いのに、脳外科当直がおらず、受診すらできませんでした。




救急の意味がわかりません。




オペ患がいれば、誰も見られないんじゃ、困りますよね。脳外科オペなんて必ず毎晩来るのでは?毎晩あることを想定して、当直医を増やしてくださいよ。




頭にあおたん作った娘を見ながら、医療の実態に落胆する今夜でございます。