昨日から開始となっていた
キャロットクラブ２２産の第２回キャンセル募集
今回もそれなりに興味のある馬の名前が
１次募集の最優先候補の１頭だったレネットグルーヴ２２や
母馬優先がありながら１次で申し込まず
１．５次で突撃し撃沈するという愚を犯したマスターワーク２２
アジュールローズ、アーズローヴァーの弟で
第１回キャンセル募集でチャレンジして
すでに一度
をもらっているヴィアンローズ２２
この３頭のいずれかにチャレンジしてみようと思いましたが…
でもやっぱり今年は既決の６頭でいいかなという結論に至り
今回はスルーすることにしました
気持ちはすでにもう２３産にいってますね
先週は愛馬のトリプルアタックが上々の結果
その勢いをそのまま維持したいところですが…
今週はわがホームコース新潟でダブルアタック
レッドアーバインが芝１６００ｍの三国特別に
フォラブリューテが芝１８００mの弥彦Sに出走します
フォラブリューテはここ数戦の戦績から
ここも厳しいレースになるのは覚悟してます
昨秋天栄で会った時はとてもおとなしくてかわいいコでした
レースには臨場できなそうですけど…善戦を祈ってます
GW後半の愛馬トリプルアタック
どれも期待値の高いレースでしたが…
ワールズエンドはヒヤリとさせつつも鋭い差し脚で快勝
レッドベルアームは幸Ｊが”勝てたレース”と惜しむ２着
ココクレーターは万全の態勢ではない中で僅差の４着
そろって上々の競馬をしてくれました
みんな次走も楽しみです
さて５月はこのあとも続々と愛馬が走ってくれそうですが
来週、再来週の出走予定５走をみると…
新潟ばっかじゃん
でもせっかくこんなに集結してくれるのに
来週は長女のバスケの試合に帯同
再来週は長男の運動会観戦
５月はイベントが多すぎる
とにかく予定をできるだけ調整して
１頭でも多く現地で応援したいと思います
デビュー戦で青葉賞を勝ったシュガークンを破り
２走目のアーリントンカップで僅差の４着
３走目となる本日の１勝クラスに出走したワールズエンド
８頭立ての少頭数ということもあり
単勝オッズ１．４倍という支持を受けての出走に
すぐに位置は取りにいって道中は４番手を追走
直線では３頭にカベを作られる形に
８頭立てで詰まってしまうなんて…
１番恐れていた形が現実のものに
残り２ハロンでようやく蓋をしていた１番が遅れ気味に
そこでようやく外に出すものの
ここからの加速で果たして届くのか…
いや～よかった
ゴール手前までは届かず２着が頭をよぎりましたが
ワールズエンドの末脚が想像の上をいってくれました
内心川田Jも相当ヒヤヒヤしたんじゃないでしょうか
返し馬で熱くなったりスタートで出遅れたり
まだまだ課題はたくさん見せている中で
しっかり勝ち切れたのはホントに嬉しいこと
経験を積みながらさらに強くなっていきましょう
24/5/4 競争結果
競 走 ： １勝クラス（京都 芝１６００ｍ）
騎 手 ： 川田 将雅
着 順 ： １着／８頭
時 計 ： １．３２．３（３４．１）
通 算 ： （２・０・０・１）
３月まではすこぶる順調に進んでいたにも関わらず
一転して歯車が狂い始めたわがスタリオン２歳勢
早期入厩を果たしたレッドエウロスとサラスヴァティーが
どちらもゲート試験を受けることもできずトレセンから撤退
早けりゃいいってモンじゃないことを痛感させられました
レッドエウロスは北海道まで戻ってセン馬に
サラスヴァティーは天栄でもう一度立て直し中
こうなったら腰を据えてじっくりいきましょう
第一波２頭は見事にコケてしまった感じですが
これで終わらないのが今年の２歳勢のエラいところ
第二派２頭が本日同時にカトウ厩舎に入厩してきました
東サラのレッドソニードは嘉藤厩舎へ
発汗しやすくて場体重が減りギミのようなので
環境の変化にしっかり対応していってほしいですね
キャロットのグランカッサは加藤士津八厩舎へ
こちらもカイバ食いが良くないことがあるようなので
長距離輸送でさらに馬体の細化がなければいいなと
新たな環境に順応しながら
ゲート試験という最初の課題をクリアすることが
そう簡単なことではないことを今年は思い知りました
第二派の２頭にはぜひ無事にゲートを合格してほしいです
