千葉県柏市やぎはし整体院です!!

 

筋肉が硬くなっている目

筋肉が凝っている筋肉

筋肉が強ばっているアセアセ

筋肉が張っているパー

 

このように、筋肉の異常を感じている方は多くいらっしゃいます(>_<)ガーン

その表現が様々であるように、実は筋肉の硬さにも種類が多くありますびっくり

その中で、筋肉が悪さをして腰・おしり〜太もも・足先までの痛みやしびれが

生じることが非常に多いです!

  アナトミー・トレイン 第二版 p.82より

 

 

腰・おしり〜太もも・足先までの痛みやしびれは、私にお任せくださいと

以前の記事でお伝えしました音符

 

本日は、どうすれば改善されるのか?についてお伝えさせて頂きます!!

以前の記事も参考にニコニコhttp://ameblo.jp/06235437/entry-12242612293.html

 

 

腰・おしり〜太もも・足先までの痛みやしびれに悩まされている方は、その症状が

出ている部位を押したり揉んだりしても、なんともないと感じた経験があるのでは

ないかと思います。

このような方は、「関連痛」と言われる症状を呈していると言えます。

この関連痛は、筋硬結(トリガーポイント)という原因が症状の部位でない部分に

あり、その原因のせいで別の部位である腰・おしり〜太もも・足先までの痛み・しびれ

(筋筋膜性疼痛症候(MPS))が生じてしまいます。

この、関連痛とはKellgrenという方によって研究報告をされています。

【ヒトの様々な筋に高張食塩水を注入すると、注入局所以外の遠隔部位に、

それぞれの筋に特有の関連痛パターンが現れる】ということを1938年に報告しています。

筋硬結(トリガーポイント)とそれを原因とする筋筋膜性疼痛症候(MPS)の提唱者である、TravellとSimonsは

【トリガーポイントは、筋硬結上の限局した圧痛部位の存在、その部位の刺激による

症状の再現や特有の関連痛パターンの発現、ジャンプサインの発生などが診断上の

必須項目】として挙げています。

 

私たちはこの一番の問題である筋硬結(トリガーポイント)

見つけ出して、しっかり取り除きます星

その結果、腰・おしり〜太もも・足先までの痛み・しびれの症状改善に繋げますOK

 

さらに、徹底的に症状をなくすために最も大切なのが、関節の動きです!!

筋硬結(トリガーポイント)がなぜ発生するのか?

その原因が関節の動きであることが多いため、そこまで解決することが大切です音符

 

 

一般的に筋硬結(トリガーポイント)が発生する原因として、

外傷(怪我や手術)

筋肉への過剰負荷量(同じ姿勢、スポーツでの酷使、力仕事)

二つが言われますアセアセ

 

ただ、この二つは筋硬結(トリガーポイント)を発生される、一要素ではありますが、原因とは言えませんパー

実は、骨盤−脊椎の関節の動きが問題なく出ていると

上記のような負担にも耐えられることが多いですバツブルー

関節の動きが制限されたり、引っかかると最後は筋硬結を

発生させて、さらに筋硬結が痛みやしびれを発生させると

いった悪循環になってしまいますもやもや

 

つまり、痛みやしびれの症状を出している筋硬結を取り除き、

筋硬結を発生させる関節の動きや引っかかりをとる事で

腰・おしり〜太もも・足先までの痛み・しびれをとりますキラキラ

 

 

 

もう少し細かくお伝えさせて頂きます!

筋硬結=筋肉の硬さではなく、筋肉の硬さと言っても種類が沢山ありますニコニコ

原因でないところを緩めるような施術することで、悪化することもあるため

筋病変より発生する病態を臨床的に分類することが大切ですカギ

 

具体的に辻井洋一郎氏は、以下のように筋病変の分類を行っています音符

 

① 急性病変にみる限局した窪みとして触知される、筋軟化。

② 筋軟化の窪みに接するやや下腿部位である、筋硬化。

③ 痛みを原因として発生する、筋スパズム。

④ 重力の影響を受けて増減する、筋浮腫。

⑤ 体位を変えても変化のないゲル状のむくみ、筋ゲル。

⑥ 痛みの一時的原因であるのが、芯。

⑦ ⑤と⑥を合わせて、筋硬結。

image 理学療法ハンドブック 治療アプローチより

 

③の筋スパズムや④の筋浮腫は、痛みの原因部位を動かないようにし、

痛みを抑制するための防御機序で二次的に発生するものと言えます。

⑤の筋ゲルや⑥の芯の二つは合わせて、筋硬結(トリガーポイント)と呼びます。

 

 

1.外傷や筋肉の過剰負荷により、急性筋障害が生じて筋軟化、筋硬化が発生。

                ↓

2.この傷から生じる痛みを制止するため、障害筋及びその周辺筋スパズムを発生。

                ↓  

3.その結果、循障害・環障害が強くなると筋浮腫や筋ゲルが生じる。

                ↓

4.最終的に、元の傷が修復されずに筋硬結が生じて、筋硬結がさらなる痛み

   生じさせる。

辻井洋一郎氏は、「筋硬結は約20年で全身に広がる。」と報告しています。

このような流れで、全身が硬くなっていく事が多いです。

筋に対してお伝えしましたが、忘れてはいけない特に大切なことがあります上差し

それは、1.の外傷や筋肉の過負荷の段階、あるいはそれ以前に関節の動きが

低下したり、引っかかりが起こる事で、2.以降の状態に変わっていきます。

つまり、根本は関節の動きが大事なのです。

 

この関節がどこで引っかかっているのか、

筋硬結がどこにあってそこを緩めていいのかを私がしっかり判断して行わせて頂きます!!

そして、施術の中で的確に関節の引っかかりを取り、筋硬結を緩めることで、

症状がスッキリと改善します爆  笑!!

 

 

私が、筋肉の状態と関節の状態と症状とのつながりをしっかり解決していきますルンルン

千葉県柏市やぎはし整体院は完全予約制です流れ星

 

筋筋膜性腰痛→http://yagihashiseitai.main.jp/privacy1210.html

関節の動きと腰痛→http://yagihashiseitai.main.jp/privacy1107.html

 

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