2月10日鑑賞 (レンタル) 19


監督:ミヒャエル・ハネケ
出演:ズザンネ・ロータ、アルノ・フリッシュ、フランク・ギーリング

1997年カンヌ出品時、あまりに衝撃的な展開に途中で席を立つ人が続出!
湖畔の別荘でバカンスを楽しむショーバー一家
妻・アナが台所で夕食の支度をしていると、見知らぬ青年が現れ…


※ちょっとこれネタバレあるかもしれません
気をつけてください

8日にTSUTAYAで借りて観ました

これは前ゲオで自分で見つけた作品で、衝撃的な内容っぽかったから借りました

ゲオにはリメイク版しかなかったからそっち借りるつもりだったんですけど、TSUTAYAにオリジナル版があったしリメイク版はレンタルされてたから、オリジナル版を借りました

オリジナルがあるからリメイクがあるっていうことで

で、内容

途中退席者続出的なこと書かれてたからどんなに酷いのかと思って観たけど、そうでもありませんでした

アクション映画に出てくる悪いやつの方が酷いことしてるしむかつくよ

これは少数意見だろうけど、僕は犯人よりも奥さんに腹が立ちました

「卵渡せよ」
「何で反抗すんの?」
「怒るなよ」
「早く助け呼べよ」

的な

うん、卵は渡そうよ

あれ渡してたらどうなってたんだろ

旦那さん叩かなかったらどうなってたんだろ

デブじゃない方は冷静ですよね

子どもに見せなかったってのもポイント

逃げた時も先の展開がわかってるような感じ

あっ、"映画"だからか

で、話は少し変わるけどあの電話のシーン

電話濡れたからドライヤーで乾かすっていう考えどうなの?

マジなの?

えっ?繋がるの?

で、この監督は時間を惜しみなく使いますよね

ちょっと早送りしそうになりました

早送りといえばリモコン

リモコンは凄い面白いと思いました

あんなのアリなんですね

いや、面白いですよ

で、これはちょっと話逸れるけど脱ぐシーン

カメラが顔だけ映すから「あぁ、この女優さんNGなのね」と思って観てたら、その後不意をついてきましたよね

奥さんそこで見せるのかよ!

ってね

ってことで、これ結構感想出てきますね

星は3.5かなぁ

まぁ、こんなもんでしょ