やってしまった


父の大事なウィンダム君に傷・・・


ウィンダム君   ←わかります


私の父上様はわりと車好きであり、

コンスタントに購入する自動車のレベルを

あげております。


私が子供のころにはカローラとか乗ってた記憶が

ありますが、

今は10年前に買った、

トヨタウィンダムを愛用しています。


どうも、この車種とこの車がアタリだった

みたいで、

10年で40万kmも走ってるのに

小さな故障もまったく出ません。


「あぁこの車を買ってよかった」


このセリフを毎日のように聞いていましたが、

免許を取ってからは私もその恩恵にあずかり、

ことあるごとに運転させてもらってました。


それがこの間・・・


「おとーさん、車貸して~

 お母さんをスーパーに送ってくから♪」


「おう、いいぞー」


「発進~~ 」


ガリガリガリ


「あっ


思わず車を止めると、

心配そうに外から見守っていた母が

「きゃぁぁぁぁぁ」と悲鳴。


母は無事でしたが、

いとしのウィンダム君は、

上記の写真のような傷を負って

おられました。。。。


思わず父親も飛び出してきました。


「あ・・・・ぁ


「ご、ごめんなさい。。。」


「ハンドルを切るのが早すぎるんだよ。

 いいよいいよ」


笑顔で見送ってくれましたが・・・


傷ひとつなかった美しいウィンダム君を

あらゆる方面から傷つけつづける娘、一名。


おとーーさん、ごめんよぅ~~



数日後。

超・前向きな父に感謝しつつ、

その日も運転練習を兼ねて

駅まで車を走らせます。


・・・心臓に刺さった父の一言。


「N(姉①)もY(姉②)もこれから免許を

 とるって言い出したら、

 こりゃあ当分、新車は買えんなー

 ワッハッハ


・・・もう一言。


「板金の会社に出せば、

 すぐに直してくれるから大丈夫だよ。

 といっても、

 まだすぐに出さないほうがいいかもしれんな。」


・・・うっ

まだまだ傷つける要素がいっぱいあるって

ことですね。。。


他人・他車を傷つけないよう、

細心の注意を払います・・・


こーんな私ですが、

みんな、私の車に乗ってね

おほほほ