パリ20区、僕たちのクラス
2008年 第61回カンヌ国際映画祭
最高賞のパルムドールを獲得したフランス映画
『The Class』
邦題『パリ20区、僕たちのクラス』
パリ20区にある学校のクラスを舞台に、1人の教師が生徒24人に
向き合っていく作品です。
移民が多いフランスで、
様々な出身国の生徒たちが
等身大でものを語り、笑い、ふざけあい、時には逆らう。
先生も生徒に向き合い、褒めて、時に叱る。
一つ一つのシーンが本当の学校、
いやドキュメンタリーのような作品です。
日本と一緒で学力がバラバラなのはもちろんだけれど、
移民の子どもたちフランス語の話す力、聞く力もバラバラ。
その中で奮闘する国語(フランス語)教師で、
このクラスの担任でもあるフランソワ。
生徒に対し、平等に扱う葛藤も見ることができます!!
正直結末はないです。
ないが故に考えさせられる部分もたくさんある!
そんな見応えのある作品。
行天の注目Point
はフランスの成績決め制度!!
この映画の中にも描かれてるのですが、
各教科の先生が生徒一人一人の成績を皆で決めて行くところ。
あとはチャイムのサウンドも日本と比較してみると、よりこの映画が楽しめますよ☆
最高賞のパルムドールを獲得したフランス映画
『The Class』
邦題『パリ20区、僕たちのクラス』
パリ20区にある学校のクラスを舞台に、1人の教師が生徒24人に
向き合っていく作品です。
移民が多いフランスで、
様々な出身国の生徒たちが
等身大でものを語り、笑い、ふざけあい、時には逆らう。
先生も生徒に向き合い、褒めて、時に叱る。
一つ一つのシーンが本当の学校、
いやドキュメンタリーのような作品です。
日本と一緒で学力がバラバラなのはもちろんだけれど、
移民の子どもたちフランス語の話す力、聞く力もバラバラ。
その中で奮闘する国語(フランス語)教師で、
このクラスの担任でもあるフランソワ。
生徒に対し、平等に扱う葛藤も見ることができます!!
正直結末はないです。
ないが故に考えさせられる部分もたくさんある!
そんな見応えのある作品。
行天の注目Point
はフランスの成績決め制度!!
この映画の中にも描かれてるのですが、
各教科の先生が生徒一人一人の成績を皆で決めて行くところ。
あとはチャイムのサウンドも日本と比較してみると、よりこの映画が楽しめますよ☆