引き出しの中のラブレター | ラジオDJ 行天 貴之「ぎょうてん記」

引き出しの中のラブレター

なんで観ていなかったんだろう!!!
この映画!!

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2009年に公開された『引き出しの中のラブレター』。

常盤貴子さんがラジオ パーソナリティを担当する番組に、
北海道の高校生から一通の手紙が・・・・・・

「全く笑わないおじいちゃんを笑わせたいです」

このメッセージを基に
特別番組「引き出しの中のラブレター」がOn Airされることに。

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昔、今、未来の自分と重ね合わせることのできる映画でした。

中学からラジオを聞き始めて、
リクエストやメッセージを送るようになって
DJの人に読んでもらえると「よっしゃッ!」って思ったし、
どっちが先にメッセージ読まれるか友達と対決しあったり、
「昨日、行天の名前呼ばれてたな!」って言われたり、
ラジオという存在で時間を共有できた、昔。

常盤貴子さん演じるように、僕も今ラジオで言葉を、思いを伝える事ができて
だけど、
ラジオで伝えられる言葉も、家だったり周りの友達には上手く表現できなくて
向き合うことが出来ていないような気もする。たまにね。
でも一回一回を大切に、本当に魅力ある仕事だから
これからもずっとずっと続けていきたいと思っている、今。

「One to One」いつも聞いてる人の近くにいる、そんなDJになりたい。
行天の声で、トークで、生きていることを幸せに
活きた日々、実り多き時間をいつも送れているよ!と言ってもらえる
エンターテイナーになっていきたい。
太陽の様に、光を贈り(Present)、温かく、尚且つ熱いDJになる、未来。

ラジオって存在は奇跡も起こせる、不思議なメディア。
不思議なチカラを持つラジオで、また明日からのOn Airも
頑張っていこうと、そんな思いになりました。

素敵な映画です。
心の奥に隠れていた色んな気持ちが出てくる映画です!
ぜひ、どうぞ☆