原田泰造 映画「ジャンプ」 | TAーBO 人生の書きなぐり 〜そう簡単じゃないよね〜
実は俳優としての原田泰造のファンです。


時間もあったので、原田泰造の出演ものを見まくっていた。


ドラマ
「編集王」「水曜日の情事」「 オトナの男」「ビックマネー」

いわずとしれた名作。

その勢いで映画ものもみたくなりゲ○へ。



確かに原田泰造、けっこう前に主演映画1本やっていた記憶がある…。


あった。
photo:01



「ジャンプ」


ストーリーを超簡単に説明すると、なにも音沙汰なく共に平和に暮らし、蜜月の時と思っていた。ある日の朝、彼(原田泰造)が目覚めたら突然彼女の姿( 笛木優子)がない。

彼(原田泰造)はわけがわからず、最初ほっとくが次第に異変に気づき不安になっていく。

彼女(笛木優子)は突然何も告げずに失踪(ジャンプ)した。

最後の言葉が「リンゴ買ってくるから」。


心にポッカリ穴が空いたような感覚、焦り、悔しさ、失意。


勤めていた会社と休職届けを出し、手掛かりを探し続ける。

そして…⁈


みたいなこんな感じ。

めっちゃシリアスな大人のラブロマンスだった。

あとはWikipediaとかで調べといてください。


俺、ラブい作品ってマジで好きじゃないんだけど、これはぜんぜん観れる。

むしろすごいいい作品だった。


結構豪華なキャストでみんな味のある演技だけど、やっぱり原田泰造が群を抜いていたわ。

脇役に牧瀬里穂がいるんだけど、その牧瀬里穂がやばい…


めっちゃいい役。好きになった(笑)


…っちゅう事で。


そんなこんなで慣れないラブロマンス映画を見てしまったわけです。