今私は修士の2年生なのですが、今日は私がなぜ院を選んだかについて
ブログに綴っていきたいと思います(^ν^)


学部生の時は、英語英文科におりました!
高校生の時からイギリスに行きたい!って気持ちがあって
じゃあ英語だ。英文科だ。というとても単純な理由です。笑
大学受験をし、希望の大学に入ったのですが
入学してすぐに、ギャップにやられて病んでましたショボーン
大学生活をキラキラし過ぎたものにしてたのかなー今思えば!周りの人ともギャップを感じてしまって。
そして三年生の時に、その環境から逃げるように
イギリスへ5ヶ月留学していました。
一応高校生からの夢が叶ったってことです(笑)


留学中で、自分自身が自分の国について知らないこと
政治とか選挙の仕組みとか、文化とか伝統の歴史を全く説明できないことが悔しくて、ショックで。
帰国して、就活もなかなかしっくりとこず
どうすべきなのかと悶々としておりました。
やりたいことももやもやだったのです(*_*)


その時にたまたま、日本語教師というお仕事を知り
運良く今の大学院で日本語教育を学ぶことができることが判明し、今に至ります照れ
なので、研究がしたい!自分の専門分野を突き詰めたい!という院生の人とは、少し目的が違っているかもしれません。



授業では日本語教育の方法だけでなく
日本語や日本の歴史についての授業を取らなければいけないので、
今まで海外のことばかりでしたが
自分の国の事の悪いところもいいところも知ることができました照れ


私の場合、先の計画を立てて、自分の目の前に道を作って進むというよりか
その時の自分の気持ちや、勘(?)で進んで
後ろを振り返った時に、あー道できてるじゃん!ちゃんと説明がつく!
てな感じになっていることがとても多いですキョロキョロ
リスクがあるし、危機感がないってことなのですが
私の場合、本当にこれは幸せなことで
周りの人たちが応援してくれる環境にあることがとても大きいと思っています


なので、大学院で学んでいる事にとても誇りを感じますし
なにより毎日幸せだなー自分。と思うのです(^ω^)
別に大したことしてないんですけどね、笑
今日とか、日本語教育の実習で使う教案を提出したんですが
ダメすぎて書き直しです(*_*)でも幸せです、笑
大学院に行ったことで、書道の腕を磨く時間も十分に取れるようになったことも
後から気づいて、あああよかった笑い泣きとなりました。←


少し長くなってしまいました口笛
もうこんな時間!乱文ですが、
それでは、みなさんおやすみなさい!