放射能防御プロジェクト近畿のスタッフからの呼びかけです。

皆さんご存知のように、宮城県議会や岩手県議会への陳情は、多数になっていて、新聞報道で陳情に対して否定的なニュアンスも含みながらも、記事にしなければならない状態です。

本丸の大阪市議会に対しても皆さんの声を届けることが肝要です。

「瓦礫広域処理の推進側は39億円も血税を使って、新聞やテレビで呼び掛けた。僕らは手弁当で呼び掛けた。どちらに正当性があるか。」というのが、こちら側の感覚です。

広告代理店、テレビ、新聞にそういう呼びかけを環境省や細野前大臣らが行ったことに対して、「おかしい」と主張する市民の側は、できることををおこなうしかありません。

できる内容に限界がある中で、その行為の正当性は僕も明らかと思います。
なんでこういう話まで、否定的なニュアンスとなるのか。

みなさんひるまずに、声を上げて下さい。

こうした流れが、ネットを介しておきている現実をきちんと踏まえない、メディアには僕は怒りしかありません。

そんなに、放射性物質やアスベストを幕幕き散らす話に、どういう正当性があるのか。

メディアが、完全に、狂っています。

大阪市への陳情書は10/31 17:30 締切です。

(市役所に直接いかれるかたは、余裕をもって17:00にぐらいまでには到着して提出してください)
詳しくは↓木下黄太のブログ「福島第一原発を考えます」福島第一原発事故について考え続け、放射能防御を進めます。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/

※色んな情報を知りたい方は常時チェックを。

これからも粘り強い応援、協力をお願いします<(_ _)>

kaoriのブログさんより
http://ameblo.jp/kaori-roselove/

『放射線被ばくのしくみ内部被曝ー7』
http://amba.to/VUbbee

内部被曝の専門家矢ケ崎克馬氏が語ります。被曝労働者や子供たちを被曝から守る為に真実を知ろう。