前節の磐田戦から、いろんな事が起こった。

城福浩の解任
奥原コーチの退任

大熊清の就任
長澤コーチの就任

あっというまに起きたできことのように感じたけど、あっというまの就任劇。

これは明らかに動いていたと思う。

解任はしないと社長は行ったけど、気持ちの中じゃ動いといたんだと思う。


確かに城福さんの解任はつらかった。
選手、サポーターからあれだけ支持のある監督を解任したんだから、苦渋の決断だったんだと思う。


それでも私たちサポーターだって、前を向かなきゃいけない。


本気で一つにならなきゃいけない。


明日の大宮
勝ちに行かなきゃいけない。
でも戦うのは選手だけじゃない。

私たちだって、最大限の出来ることをしなきゃいけない。


声出しているのはゴール裏だけなのだろうか。

手拍子するのはゴール裏だけなのだろうか。

ガンガン跳びのは中心部だけなのだろうか。


違う。

その場所で最大限のことをすることは可能。

声だすのはと思う人は手拍子ならできると思う。

飛ぶのはちょっとという人は、声をもっと出すことはできると思う。


ユルネバ、わっしょい、シャー、これだけがみんなで盛り上がるべきとこじゃない。

私たちだってもっとできるはず。

苦しいときに、選手、監督らだけにその苦しみをのせちゃいけない。

その苦しみを少しでもファン、サポーターの声で後押しできる。


上からものをいうようになってしまっているかもしれません。

でもこの日記を読んだ方が、少しでも自分に出来る最大限のことをやろうと思っていただけたら嬉しいです。


勝って喜ぶために…

私は明日も全力でやります。