先日、双子妹・四つ葉の手術が終わりました。
手術よりも入院のハードルが高すぎました
我が家は初めは付き添いなしでの予定でしたが(付き添い可能なのに付き添い不可と言われていた)、なんやかんやあり個室で付き添い入院することができました。
今後も付き添い可能なら付き添い入院したいです。
看護師さん忙しくて、泣いてる子どもも基本放置…仕方がないことだけど、辛くなりました。
【入院1日目】
処置、何もなし!
入院する意味あった?と今も疑問です
【入院2日目・手術】
朝一の手術でした。
執刀医、麻酔科医から手術前に手術の確認をされましたが、四つ葉の泣き声で何も聞こえず。
2時間後に迎えに行きました。
先生に会ったときの一言目が
「鼻涙管、詰まってなかった。すごい狭かったけど。目玉に近いところがつまってた。結膜炎とかで詰まったと思うけど、結膜炎になったことある?」
でした。
常時目ヤニでていたので、結膜炎になっていたのかは自信ないと答えました。
先生の話は続き
「右の鼻涙管も左の鼻涙管も細かったからチューブ通してある。あと、鼻の下道も狭かったから広げた。顔の骨を削る必要はない。やりたいことは全部できた」
とのことでした。
鼻涙管閉塞じゃなかったのか…それが一番の驚きでした。
今まで受診した眼科で鼻涙管閉塞と言われていたのでそう思っていましたが、原因は別だったのか。
ブジーしたら治ると思っていましたが、ブジーだけだったら不十分だったのかもしれません。
今回内視鏡で原因がわかったので、手術してよかったのかもと思いました。
麻酔からさめて13時には水を飲みました。水に飢えていた四つ葉は、紙コップにはいった粉薬も水のように飲もうとし、顔面に粉がついていました
そして、夕食が足りないと部屋のドアの前に座り込み、手術に連れていかれたトラウマで眠れない四つ葉の相手は大変でした。
【退院】
退院日の看護師さんが残念すぎて…
サササッと帰ってきました。
手術後、あまり笑わなかった四つ葉ですが、帰宅後に姉・三つ葉が「四つ葉だー!」と走っていたのをみて笑っていました。
二人の仲も深まったようで、最近はいつも一緒にいます。
【手術に関する総括】
手術すると決めましたが、知らないがゆえの恐怖というか、医療事故の裁判事例をかなり読み込みました。(主に麻酔事故について)
一番古いもので昭和63年の裁判事例を読みましたが、読んだら読んだで不安になり…
同意書書いている以上、何かあってもどうしようもできないとは思いましたが、明らかな医療ミスであった場合は、裁判で負ける可能性は少なくなるののか…というところまで考えたりしていました。(縁起でもないことですが、そこまで心配していました)
使用する麻酔薬を事前に聞いておけばよかったなとかも思いました。
手術前に麻酔の種類の確認がありましたが、使用する麻酔薬を教えてもらえると思っていたのに、「全身麻酔です」の一言で終了そこは少しショックでした。
手術まで時間があったので、手術すべきかは悩みましたが、かわいそうとか不安とかの感情で判断すべきでなく、今はちょっとしか困ってなくても将来もっと困るから今がタイミングというふうに最後は考えました。
執刀医の先生に出会えたのもタイミングかなと。
後日、友人(医師)にあって、手術について色々話したとき、それでよかったんだと思うよと言われ、なんだかほっとしました。
手術後、先生に質問しきれなかったことがあるので、先生の外来のとき、忘れずに質問したいです。
一番心配なのは、再発の可能性です。
目周り鼻周りの管が狭いのであれば、やっぱり詰まりやすいのかなと。
そして、一卵性双生児なので、三つ葉と四つ葉は鼻や眼の構造も似ているのではないかと思うのです。結膜炎とかのきっかけで三つ葉も眼の管が詰まることがあるのか。
そうなると、また手術?大変過ぎる
そして、涙道って、かなりニッチな分野だと、今回の1件で知りました。
四つ葉は鼻涙管閉塞ではなかったけど、この記事が悩んでいるママさんの一助になればいいなと思います。
夫が資格取得のために社会人として夜に大学に通うことになり、4月から我が家も新しいスタートをきることになりました。
入試は小論文と面接なので、どうかね…と話しつつ結果を待っていましたが、無事に合格することができました。
子どもより先に夫が大学に行きます
2年間で260万かかります
夫が夜大学に行くと、夜は私1人で4人の子どもをどうにかしなければいけないから、大変といえば大変ですが、夫が真剣に自分の将来を考えて前に進んでいく姿の方が嬉しいです。
なので、不安とかはあまりありません。
思いっきり勉強して、目標を実現してほしいです。
生きている限り、日々勉強しないと成長できないと思っているし、ここぞというポイントで爆発的に勉強しなければいけない時間も人生には必要だと思っています。
そして、私は、自分もそうありたいし、目標をもって勉強している人が好きなので、夫を応援したいなと思っています。
あとは、親が勉強する姿を子どもに見せるのもいいのかなと思います。
夫は、専門学校卒で、自分でも「俺大学行くことになるとは思わなかったわ!」と言っています
どんな環境でも勉強し続けていたら、新しい道が開けていくものだよ!と子どもに伝えていきたいな
そして、1歳クラスまでしかない認可外保育園を卒園する双子姉・三つ葉の転園先の認可保育園も決まりました。
相変わらずの弟、双子姉、双子妹3人別園です。
そして、私としては7園目の保育園です
自分の中で保活に求めるものもはっきりしてきて、今回は
・毎日散歩に行く
・創立して長い
・近隣住民とのトラブルがない
・学区外の保育園
・私立園←この条件が一番大変でした
という4点にしぼり決めました。
なので、上記以外はどんな保育園か見ていませんが、内定後ホームページみたら習い事が三つもあり、意識高い系なのかな…と非常に不安になっています。なんといっても意識低い系の我が家なので。
意識高い系のお母さん方と上手くやれる自信はないから、あまり関わらないよう卒園の日を迎えるのが目標です
今お世話になっている認可外保育園は温かすぎるくらい温かく、三つ葉はいつも楽しそうなので、卒園が寂しいです。
あとは、来年3月で小規模園を卒園する双子妹四つ葉の保活を残すのみです。
今のところは弟と同一園にするか迷いますが、やっぱり別園の方がいいのかなと思います。
明日は、地域の水泳大会です
飛び込み台から飛び込むのが怖すぎますが、膝を伸ばしてしっかり飛び込み、自己ベスト更新したいです。
大した大会でもないし、失敗しても笑い話で終わる程度のことなのに少し緊張します
スイミングは、親に習わされた習い事ですが、23年ぶりに泳ぐことになり、その習い事が生きています
人生何が役に立つかはわからないなあと思いながら、毎週泳いでいます
息子は休まず通っているのに、溺れそうなクロールしかできませんもうすぐ弟もスイミング始めるので、家族で楽しく通えたらいいなと思います。