久しぶりに
さくら初七日を過ぎて
さくらが天国に行って今日で１週間。
厳密にいうならばこの時間さくらはまだ生きていました。
１週間とても長かった
旦那の仕事が役職が変わってしまった為１人で過ごす時間が多くなり
よけいにさくらのことを考えてしまって
優しいお友達に心からの励ましや応援をいただき
また戻れる場所があって本当に感謝しています。
まだまださくらの写真を見たり１匹分空いたスペースを
見たりすると涙が出てくるけれど
いつかまた会える
と思うようにしています(๑◕‿◕๑)
お棺には大好きだった干し芋も大サービスで３本も入れたから
パパからチビチビもらうこともなく、パクッと
思う存分食べて天国にいるお友達にもあげて仲良くしていてね
今までありがとう
永遠の別れ
２０１３年３月２日 午後１１時５０分頃
さくらは最期はそっと静かに息をひきとりました。
あまりにも急で
１日には病院に行き、血液検査をし白血球の数値が
異常に高いため検査機関にでしてもらい。
抗生物質を違うものに変更しまだ吐いてしまう様なら
日曜日に注射で吸収させるようにしましょう
という話で土曜日の朝も少しながらもご飯を食べて
本当は胴長犬のダックスはするのは良くないと言われる
２本足で立ってご機嫌なさくらの頭をなでなでして仕事へ
旦那も送別会で出かける前に
「明日は病院へ行って注射打つけど楽になるから頑張ろう」
と声をかけて出かけて行き
私も仕事から帰ってきたらいつものさくらで
ここ数日吐いてしまってはいるものの
いつもと変わらない様子でした。
夜になりそろそろお風呂に入らないと
と思った矢先にさくらがいつものように吐いてしまったので
それを取り除こうとしたら
さくら、足がおぼつかず崩れるようにバタッと倒れ
表情も今まで見たことのない目の焦点が合わない感じで
慌てて抱き上げてファンヒーターの前で
さくらを呼びながらさすり
全身を使って特にお腹に力が入って
吐き出そうとするさくらを目の当たりにして
「さくら、頑張ってまだお別れしたくない」
頑張れ頑張れとさすり
２回ほど大きくお腹に力を入れて吐くようなしぐさをし
その時フッと目の色が変わり
こちらを見ているような感じがしました。
その時にちょうど旦那も帰ってきて２人で声をかけるものの
呼吸が静かになり旦那が救急病院に問い合わせを
しているあいだにすうっと静かに息をひきとりました。
その姿を見て半狂乱する私に泣きながらも
落ち着いた感じで今まで頑張ったさくらのお葬式を
考えないといけないねとネットで検索を始め
大阪で検索して出てくる動物霊園をクリックすると
上位のほとんどが現在はネットに繋がりません。と出て
いくつか出てきた霊園は口コミの評判がとても悪く
探して探してYahoo!知恵袋に出てきた
大阪堺市付近でありませんか？という質問の答えに
出てきたココに決めました。
まだ新しくあまり知られていない様子でしたが
そこは旦那が転勤で変わるまえの職場の近くでした。
日曜日に問い合わせてみるといつでも何時でも
構わないということなので、
私の仕事を午前中で終わらせてもらい午後２時に伺いました。
敷地も広くとても立派でこのお寺の２件下には
前職場の上司が住んでいることが分かり
丁寧に迎えて下さりすぐに２人だけのお葬式を
していだだけました。
繰り回しされてるとは思うものの、立派な祭壇に
この画像にはありませんが沢山のお花に
わんこ用のごはんにおやつまで沢山用意されていて
ちゃんとお坊さんがお経を読んで下さり
お経を読んでいる間に
あぁ、夢だと思いたいけど本当にさくら亡くなったんだと
感じ涙が後から後から出てきて
お経も般若心経に南無阿弥陀仏等
丁寧にお経をあげて下さり
ちゃんとお焼香もさせて下さいました。
さくらの最期の姿は悲しすぎて写真に撮れませんでした。
火葬は個人でもすぐにして下さるということで
個人火葬にしてもらい。
遺骨は旦那の意見を尊重して
（その子にもよるけれど、持って帰ると迷ってしまい
天国へ行けない子もいると霊感の強い子が
言っていたそうで）
さくらが淋しくないようにと思い
合同墓地に入れて頂くことにしました。
遺骨はとても綺麗で喉仏もはっきり見ることができました。
ここもお花でいっぱいでいい香りがして安らかに
眠ることができそうです。
さくらにとって病院通いは苦痛ではなかったか？
抗癌剤治療を約半年毎週通って
多いときには週に２回、１回の通院で
最低２回は痛い思いをさせ
（血液検査と抗癌剤投与の注射及び点滴）
あのまま５月に倒れたままほおっておくことは
出来ずに病院へ駆け込み治療を始めたものの
旦那とさくらにとって良かったことなのか
さくら自身は迷惑に思っていなかったのか？
どうしてこんなところ（病院）に連れてきて
痛い思いをさせられるの？
と思っていないか
泣きながら話し合い申し訳ない気持ちでいっぱいです
思うように遊んであげれず、お散歩もままならず
ほんとうに手のかからない子で
親バカではあるけど何処へ連れて行っても
「美人さんでおとなしい子ね」などと
声をかけていただきマフィン、くるみに比べて
毛ヅヤも良くしばらく洗えない日が続いても
犬臭くなるなんてことはなく
イタズラすることもなく聞き分けも良く
とってもダックスらしい可愛い子でした。
ダメダメな私たち夫婦の所へ来て可哀想なことを
してしまったとまだまだ引きずっています。
とても可愛かったさくら
天国で苦しい思いをせずにのびのびと
お花畑で走り回り、美味しいご飯を
吐かずに食べれていることを願っています。
こんなダメなパパとママでゴメンね
だけど会いたいよ。。。
またこんなパパとママの所に
生まれ変わって戻ってきてね
_
今年は色々とありました。。。
あっというまに大晦日
今年は色々とありました。
５月に
さくらが立てなくなり病院へ駆け込みリンパ癌と診断され抗癌剤治療。。。
３ヶ月目頃に副作用で泡を吐いたりちょこっと節々にハゲができちゃったり。
やっと落ち着いてきたかな
って頃に今度はマフィンが立てなくなり慌ててまた病院へ＝３今度は輸血しながらの緊急手術
子宮蓄膿症でした。膿が溜まって破裂する寸前だったそう。
抜糸も済んで１ヶ月後に検診という矢先にまたまたマフィン立ち上がれなくなりまた病院へ駆け込んで
今度は厄介な重い病気『免疫介在性溶血性貧血』と診断され投薬治療(;´Д`)ノ
その間にさくらのお腹にしこりを見つけちゃいまして
見せに行くと乳腺腫瘍と言われて抗癌剤治療中なので様子をみましょうと
言われてきました(；￣ー￣A
乳腺腫瘍といえばマフィンも見てハッキリ分かるほどのシコリがありまして
来年は２わん揃って除去手術するかもしれなくなりました。
週に２回２ワンを連れて行ってた為さくらは病院キライに（あたりまえですよね）
連れて行けばこんな表情に
可哀想だとは思いますが、可愛いわが子の為
頑張って行ってもらい終わった時には
ご褒美におやつと大好きななでなでをしてあげています。
来年も通院生活は免れませんが、少しでも長く一緒にいて欲しいと
思った今年でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます
良いお年を
一週間
経過を見せに病院へ
血液検査をして、結果は順調
お腹に貼られていたテープを剥がしてもらえました
テープが貼ってあった所、案の定
カイカイになってました
さらに一週間後、抜糸予定です。
マフィン入院する前に具合悪くて吐いて
しまっていて、体についてしまってるので
体がベタベタ(ρ＿；)
早く抜糸してシャンプーOKの許可
おりないかしら
綺麗に洗ってあげてサラフワ
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