ボーダーランドネタ、パート2(^_^)v


$アラフォーママの日記 


今回は1997年の3月号から、またまた非常に興味深いネタをメモしておこう。φ(.. )


UFOディスクロージャーの中では、UFOが核兵器を無効化しているという話は有名だが、

旧ソ連でも、長距離核ミサイルの発射コードをハッキングされていたようだ。



以下、ボーダーランド1997年3月号 P.65より転載


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ミサイル発射コード 旧ソ連軍暗号 「公文書」極秘入手


アントニオ・フネウス
UFO研究分野に関する世界的な第一人者で、現在ニューヨーク在住のサイエンス・ジャーナリスト及びユーフォロジスト。
今回はベールに包まれていた旧ソ連軍とKGBのUFO情報を独自の取材網でスクープに成功した。


UFOハッキング事件

1982年、東西冷戦下の旧ソ連軍ウクライナの基地で背筋も凍るUFO事件が発生した。
なんと、UFOが長距離核ミサイルの発射コードを読み、ディスプレイに映し出したというのだ。
流出した公文書から今明かされる真実とは?




1982年10月4日、ユーフォロジーの歴史の中でも軍事的に極めて重要な事件が、
ウクライナのウソボという町にほど近い、長距離核ミサイル基地で起きた。
当時、ウクライナはまだソビエト連邦の一部であり、東西冷戦の真っ最中。


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★がウソボ チェルノブイリのすぐ近くだ。。


以前にKGBの長官を務めていたユーリ・アンドロポスがソ連の書記長に就任。
西側との緊張が高まっている状況にあった。

当時、ソ連軍当局は他の国々はもちろん、ソ連の国民にも知られないように、UFOを厳重に監視する司令を出していて、
UFOの担当者には、軍関係者による異常な飛行物体の目撃情報を、逐一記録させていた。


このウソボ事件は、国家の最高機密であったため、10年以上の間、外部に知られることは一切なかった。

しかし私は、ラスベガスのKLASテレビの著名なリポーター、ジョージ・ナップ氏と独自に接触。
彼が大スクープをものにしたことを知った。

以下は、ナップ氏によって初めて明らかにされたウソボ事件のレポートである。




金色のUFOが将校の車にみるみると迫ってきた

84年10月4日、19時30分(現地時間)。
陸軍52035部隊に所属するヴァレリー・ポリャエフ大尉は、ウソボのミサイル基地から軍用バスで帰宅の途中、UFOを目撃した。

その詳細はソ連国務省とKGBに宛てた公式報告書に確認できる。


「ウソボに通じるある道の十字路にバスが差し掛かった時、道より5、6キロの上空に2つの円形の発行体が見えた。
それらは金色にキラキラとまたたいており、よく観察してみると発行体の表面には6~8個の光源が、円形に並んでいた。
2基の発行体の距離は2、3キロ。
やがて左の発行体から右の発行体に1つの光る球体が離れて移動。
その後5~7分くらい、光のアクロバットショーが続いた。
点滅する光は楕円形、さらには直線へと変形して晴天の夜空を舞った」



20時、帰宅したポリャカエフ大尉は妻と二人の子供、そして友人であるカバレンコ大尉を乗せてドライブを楽しんでいた。
トビルニャ駅とツォトネーヴォ通りの間の踏切の近くまで来ると、再び不思議な光のショーの遭遇する。


「上空の高度は5キロから7キロ、閃光が一瞬パッと光って消える。
もう一度光った後、その発光体を囲んで6~8個の小さな光が円形にキラキラと輝いた。
さらに一つの発光する球体がそこから落ちてきたが、
地面に到達する前に途中で消えた。
 
10分間同じ現象が繰り返された後、2度の閃光があり、それに続いて発光体は明るい金色の光を放ち始めていた。
2,3分後、発光体は私たちの車のほうにものすごいスピードで迫ってきた。
だんだんと大きくなって向かってきたので、子供たちは自分らの上に落ちてくるのではないかと震え怯えた。

ところが、車から1、2キロの上空で突然、発光体の動きは止まり、
まるで溶けてなくなるようにゆっくりと消えた。
その10分後、別の円形の光がはるか遠くで光り、そして消えた」



国防省のウソボ事件のファイルには、そのほかにも将校、兵士の公式記録がいくつか収められている。

ポリャカエフ大尉と同じ軍用バスに乗っていたバラネフ大佐は
「上空でかつて見たことのない発光体を19時20分から40分の間、目撃した。
それはまるで、たくさんの星が集まって光っているように見え、
光の色は、薄い黄色から濃い紅色までさまざまだった」

と記している。

また、ズィンコフスキー大佐、ポバール中佐、クツミン中佐、デューマン大尉、ツクマチェフ大尉の5人も、国防省に正式に報告書を提出していた。

「最初はヘリコプターなのではと思ったが、目撃地点まで行ってみると何もなかった」

ポリャカエル大尉の車に同乗していたカバレンコ大尉も同様な不思議な体験をしたと報告。
別の場所にいた将校の二人、中隊長のコブリャンスキー中佐とリペツキー少佐も、
車から同じ発光体を19時30分から21時まで目撃しており、カーラジオに電磁効果が現れたことまで経験している。


「高圧線の下を通った時のような雑音が聞こえた。あたりに高圧線はなかったのだが」


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突然ミサイル制御盤に、誰も知らないはずの暗号が…


こうしてみると、複数のソ連軍の関係者によってUFOが時を同じくして目撃され、記録として残された事実は疑いようもない。

そればかりではない。
陸軍52035部隊の司令官であり、通信担当上級補佐官のカタマン・K・ダビートヴィッチ少佐の記した驚くべき報告書が、ウソボ事件のファイルの中にあった。
少佐はUFOの目撃時間には、地下壕のミサイルコントロール室にいたので、基地の上空に飛来したUFOを直接見たわけではない。
しかし、少佐がそこで見た者はまさに悪夢だった。



「1982年10月4日、21時37分。
ミサイルコントロール室のすべてのディスプレイ画面上に突然、文字が映し出された。
その内容とは、
”BR、P、Sh、DR、GP、SR、PR、CZ、BT、NT、GP、messeage、GB、messeage、PP、PS、OR、PNS、Z、PZG、PZNS”。

実はこれらは、ソ連が核ミサイル発射の際、ミサイル制御盤を最初に操作した時に現れる”光の記号”だったのである」


民間人にはわかりにくいが、この暗号コードは核ミサイルのコンピュータパネルを制御する、トップシークレットの最もたるものだったのである。
少佐の証言によると、何者かが一連の暗号コードを読み、ミサイル制御盤を動かしていたとしか思えない。

「ディスプレイに謎の文字が出た時に、計器類のテストやパラメーターの測定を技術マニュアルにそって行ったが、何の異常も認められなかった。
機械は全く正常に機能していた」


少佐はさらに次のように述べている。

「この現象は、何者かが機械の電源システムに大きな影響を与えたものと推測される。
特にブロックBP-263(U-10)、VTG-127(U5、U2、U2)およびブロックU-14、U-12、U-11(ミサイルサイロ)への作用だろう。
なぜなら、これらが制御盤のデータ処理の主要な部分を担っているからだ。
しかも奇妙なのは、それ以外の異常は何一つ起きなかったこと。
前代未聞の出来事だった」



これが、UFOハッキング事件を証した旧ソ連軍の公文書だ!
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アメリカの核発射コードもハッキングされていた


ウソボ事件はにわかには信じ難い恐るべき事件だが、核ミサイルの発射コードが操られた例はアメリカにもある。

狙われたのは、モンタナ州マームストロムのSAC(戦略防空司令部)基地内K7ミニッツマン核ミサイル、
1975年11月7日のことだった。

それはアメリカとカナダの国境にある複数のSAC基地に、2週間にわたってUFOが集中的に飛来した、有名なUFOフラップのさなかであった。

ローレンス・フォーセットとバリー・グリーンウッドが著した、アメリカの公開されたUFO関連文書に関する権威ある著作『UFO隠蔽』は次のように記している。



「コンピュータの専門家を連れたチームがK7ミサイル格納庫に送り込まれた。
ミサイルの弾頭についている、標的を定めるコンピュータを調べてみると、テープに記録してあったターゲットの暗号ナンバーが変わっていた。
格納庫から弾頭が取り外され、最終的にはミサイル全体が取り替えられた」



ウソボとマームストロムの両事件は、ともに解明されていない。
だが、私にはUFOが超大国に送った挨拶代りの「名刺」のように思えるのだ。
そのメッセージは……


「我々にはいかなる防衛手段も役に立たない。
なぜなら我々は地球上の最も破壊的な兵器をいつでも自由に操ることができるのだ。
君たちが反撃する方法はない」



ウソボ事件は、普通なら最高機密として、私たちが知ることは決してなかっただろう。
ところが、共産主義の崩壊とソ連の解体によって、10年前なら考えられなかったようなことが可能になっている。
あらゆる種類の公文書の公開と文字通りの「大売出し」である。

核による大惨事、潜水艦の沈没などといった事故の記録から、
精神病の調査研究のような極秘にされた実験データに至るまで、
実にさまざまな文書が流出している。

KLASテレビのレポーター、ジョージ・ナップ氏が今回のようなスクープをものにした背景には、
政治体制の変化があるのだ。

ナップ氏は以前、アメリカ・ネバダ州の「エリア51」と呼ばれる政府の最高機密施設で、
エイリアンの乗っていた宇宙船の仕事をしていたという、ボブ・レイザーなる人物のスクープをして、物議を呼んだ実績がある。

その後、彼が追いかけていた特ダネが旧ソ連国防省とKGBのUFOに関する機密文書であった。



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UFO事件のスクープに情熱を傾ける敏腕レポーター

ナップ氏はすでに93年にモスクワを訪れ、ロシア議会の国家安全顧問でもある、物理学者のニコライ・カプラノフ博士に協力を頼んだ。

そして博士の尽力で、退役していたソ連の元空軍大佐、ボリス・ソコロフ氏へのコンタクトに成功。
このソコロフ氏こそが79年から88年まで国防省のUFO情報収集の指揮官であったという、カギを握る人物だったのである。

ソコロフ氏は国防省に通報された、386件のUFO目撃事件の公文書のコピーを持っていた。
最新の注意を払って交渉を重ねた結果、ナップ氏と彼の仕事仲間であるブライアン・グレッシュ氏のもとへと売却されたのである。

ナップ氏は次のように述べている。

「国防省からはソビエト全軍のあらゆる部隊に向けて、目撃されたUFOの徹底的な調査、報告の義務、記録の保管といった命令が出されていた。
要するに、ソビエト全軍が巨大なUFO情報収集基地だった」


ナップ氏はまた、現ロシア国防省UFOプロジェクトの責任者にも会い、公文書のコピーを独占入手している。
その責任者の証言によれば、UFOプロジェクトの暗号名は「スレッド3」。
複数の科学者たちがUFO研究に従事しているという。

つまり、体制は変わってもロシア軍は相変わらずUFO研究のメッカであり続けているのだ。

ナップ氏はUFOの真相を追求したいという私たちのリクエストにこたえて、最近この私に旧ソ連軍と現ロシア軍のUFO記録文書のすべてを提供してくれた。
ただし、ナップ氏自身が現在、本を英語で執筆中のため、資料の公開は日本語に限るという条件がついていた。

ナップ氏がいくつかのテレビ番組とライセンス契約を結んだ資料が、一部すでに公開されているのを別にすれば、
このボーダーランドの記事が機密文書の世界初公開になるはずである。


旧ソ連、ロシアの軍部は巨大なUFO情報収集機関


これらのUFO記録文書は大きく3つに分類できる。

まず第一のグループは78年から91年までの旧ソ連時代に記録された357件の事件の要約である。
各事件の発生日時、場所、報告書の要約、事件発生当時にロケットなどの技術的な実験が行われていたか否か、調査官たちが「影響」と呼ぶレーダーの誤認、機器への電磁効果、目撃者への心理的影響なども記されている。

基本的には未処理のデータであるが、刺激的な内容の報告が含まれている。
例を挙げてみよう。



事例48:
1980年6月14~15日、23:00~01:30、モスクワ地域。
静止している楕円形の明るい発光体が観測された。
黄緑色の光で耳に残る低い周波数の音を出していた。
影響=発光体に目撃者が近づこうとすると、押し返そうとしてくるような抵抗を感じた。


事例263:
1983年2月27日、09:45~10:05、レニングラード。
葉巻型の物体が目撃された。
最初は多くの光線を出していたが、最後には1本だけになった。
物体は15分間静止していたが、やがて折れ曲がり、また再び元の真っすぐな状態に戻って、南の方向に移動し始め、地平線のモヤに消えた。


第二のグループは、個々のケースの詳細な検討である。
ウソボ事件など軍関係の目撃者の公式報告書の全文と調書もこの中に含まれる。
この調書には目撃の時間、物体の形状や移動の方向、気象状況だけでなく、機械などへの技術的な影響や人間、生物さらに環境への影響なども記されている。

機械への影響として挙げられている項目は
「電器器具への影響(スイッチのオン・オフ、電灯の点滅)」
「無線設備への影響(誤作動、不通)」
「その他の機械システムへの影響(磁針・速度計のブレや作動不能、内燃エンジン・その他の機械システムや機器への影響)」。

また、人体への影響では
「感情、熱や光の影響、呼吸や聴覚への影響など」
という項目が記されている。
調書には目撃内容の図やスケッチを記入する欄もある。



第三のグループは、ナップ氏がロシアから直接持ち出した、91年から現ロシア国防相が実施している「スレッド3」プロジェクトに関するものだ。
これらは旧ソ連時代とは形式も内容も異なり、個々のケースではなく、さまざまなテーマを取り上げている。

例えば、
「ロシアのUFOコンタクティーの受け取ったメッセージの分析と哲学的意味」
「(UFOの)推進力と”非従来型動力”」
「アメリカのUFO資料と西側諸国の著名なUFO研究の検討」
などである。

本誌独占レポートの第2弾として、次号でこれらの資料を検討しよう。


・・・つづく


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(転載おわり)







UFOが核ミサイルを狙撃する瞬間








元軍人による証言・・・UFOは核施設を襲撃していました。
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51882666.html

5月7日、ワシントンにて、ロバート・ヘイスティングス氏が以下の情報を伝えました:
先週の金曜日(5月3日)のABCとYahooニュースでインタビューを受けた元民主党上院議員のマイク・グラベル氏は、未知の飛行物体がアメリカの大陸間弾道ミサイルに機能障害を発生させたと米空軍の核ミサイル発射担当官が発言したのです。政府首脳は、国家安全に関わるUFO事件の存在は認識していないとしており、彼等が嘘をついていることがこれで証明されました。
グラベル氏は、元警護隊の軍曹のデービッド・スコット氏や元大尉のロバート・サラス氏、ブルース・フェンスターメイチャー氏そしてデービッド・シンデル氏と共に、決定的な証拠により政府がUFOに関する情報を隠ぺいしていることが明らかになったと伝えています。


2010年9月27日にサラス氏は、ロバート・ヘイスティングス氏と共に、UFOと核ミサイルについての記者会見を共催しました。記者会見では、複数の退役軍人(空軍)が、冷戦時代にUFOがアメリカの核兵器施設襲撃していたと暴露しました。この記者会見の様子をCNNがライブで報道するなど、世界中の報道機関によって報道されました。

そして、先週、ステファン・バセット氏がナショナル・プレス・クラブで主催したデスクロージャー関連の記者会見では、元上院議員のグラベル氏と5人の元議員は、複数のUFOがアメリカの大陸間弾道ミサイルを無能化したことがと伝えました。







どうやら、もう核兵器などでいくら脅しても全く効力はないらしい。

結局は、金融屋と戦争屋が儲けるための茶番の道具なのだ。







もう、どんな兵器も無力化してやるぜ(σ・∀・)σ

 by エイリアン featuring プレデター




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