◆ケサル大王上映会、東京・大阪・安曇野
東チベットの草原の民たちに脈々と語り継がれる
世界最長
ケサル大王とは人々にとってどんな英雄なのか
なぜこん
カム、アムドの美しい草原に12年間追った
日本人による初
大谷寿一監督「A４の企画書一枚で何本ものテレビ番組を制作してきました。12年前、初めて"ケサル"を知りました。しかし、ケサルは日本のテレビでは成立しませんでした。"誰も知らない英雄の話など誰が見る"と言われ、私も何も知らず、資料もなく、説得力に欠けました。英雄叙事詩ホメーロス、マーハーバーラタはすでに記録された文学です。しかし、東チベット現地に入り、"ケサル大王物語"は今なお語り部が存在し、人々が信仰し、愛していた進行形の生きた世界最長の英雄叙事詩であることを知りました。“現在”があることは映像制作者として有難いことです。"ケサル"を通して、チベットの現況がまざまざと見えてきました。12年間通ってしまいました。」
●10/22(土) 東京タシデレ「ケサル王」
https://www.facebook.com/events/255197731543312/
●10/23(日) 東京タシデレ「まだまだあるケサル大王」
https://www.facebook.com/events/255197731543312/
●10/29(土) 大阪スノーライオン「まだまだあるケサル大王」＋「ケサル大王」
https://www.facebook.com/events/172619183185232/
●11/05(土) 安曇野穂高養生園「ケサル王」
https://www.facebook.com/events/192420691166725/