こんにちは~
千葉県いすみ市の
エビスヤ薬局
子宝カウンセラーの土橋武人です♪
今日は
若杉友子さんの著書
子宮を温める健康法より
最近の女性のからだは緩みきっている
最近は30代の尿漏れ失禁が4人に1人いるといわれるくらい
からだが非常に緩みきっているのが現状。
体調は食べ物によって毎日かわるので
「今日、自分は陰性なのか、陽性なのか」を知る必要があります。
朝、目覚めたときに親指を手のひらの内側に折って、握りこぶをつくり
ぐーっと力が入ったら陽性。
反対に弱々しくてにぎりしめることができず、指が簡単に開いてしまったら陰性。
そんな時は穀物や塩気のきいた食事をとり、甘いもの、果物は食べないようにすると必ず陽性になれます。
食べものによって陰性体質にも陽性体質にもなっていくのです。
食養の原理を説いた石塚左玄さんは、野菜などカリウムが多い食べ物は陰性で、
塩、しょうゆ、米」などナトリウムが多い食べものを陽性というわけ方をします。
とはいえ、野菜も広い見方をすれば陰性だけど、その中にもキャベツや白菜は陽性
小松菜は陰性というように、細かくわかれていきます。
正しくしるためにはじっくり勉強する必要がある奥深い世界です。
陰性に偏りすぎている人は陽性の食材をとり、陽性に偏りすぎている人は陰性の食材をとって中庸にすると、陰と陽のバランスが整って、病に打ち勝てるからだをつくれるのです。
ここで気をつけなくてはいけないのが、極陰性の砂糖と極陽性の肉です。
肉を食べるとその反対の甘いものをからだが要求して、お互いに強く引き合って、シーソーを繰り返し、陰性の病気をつくったり、陽性の病気をつくって、進行して悪化するのでクワバラクワバラ……だから、心の悔い改め、口の悔い改めが必要です。