こんにちは~
千葉県いすみ市の
エビスヤ薬局
子宝カウンセラーの土橋武人です♪
今日は
若杉友子さんの著書
子宮を温める健康法より
女性は必ず味噌汁を飲んで欲しい(つづきです)
理由は、肉を食べている人が塩分を気にせず、とりすぎると血圧が上がりすぎてしまうため
減塩を謳うようになったからです。これが単純で明快な答え。
ですから、一汁一菜の食生活をしていけば、塩分を恐れることはないんです。
塩分は自分の舌を使って、調整していってください。
薄味が美味しく感じる時もあれば、塩がきいた味が恋しくなるなど、その日の体調に合わせて、塩分量を足したり減らしたり、料理の味つけを加減することこそが人生の極意になるのです。
自分の「適塩」を見極めればいい。
起きた時に「なんだか元気がないなあ」と思ったら、その日は塩気を意識してきかせれば
1日中、からだも心も張りきっていられる。
知識や理屈だけで理解したらだめです。
最近の人は頭でっかちになりすぎで、自分の五感をすっかり忘れて使っていないので
いい塩梅は自分が自分で知るようにしないとね。