こんにちは~
千葉県いすみ市の
エビスヤ薬局
子宝カウンセラーの土橋武人です♪
今日は
若杉友子さんの著書
子宮を温める健康法より
梅干しは3つの毒を消す
梅干しは味噌と同じように、3年経ったもののほうがからだに効果的で
3つの毒を消してくれるといわれています。
ひとつは「食の毒」といって悪い食事をした時に
1個食べるだけで、胃腸がすっきりします。
2つ目が「血の毒」
肉食、砂糖で血液が汚れ体調不良を起こしている時など
血液を浄化してくれます
そして、3つ目が「水の毒」
水あたりの万能薬です。
住み慣れた土地以外のところに行くと水が変わり、お腹を壊してしまうことがあるので
昔の人は旅に出る時は必ず梅干しを携帯していたんです。
味噌も梅干しも家でつくれるので、良質の大豆、梅、塩を求めてぜひ自家製に挑戦しましょう。
なかには「つくってみたんですけど腐っちゃいました」とばあちゃんに相談する人がいるけれど、それは減塩で漬けているから。
塩抜きは暑い夏が来ると一斉に腐り、そのまま放っておくと、うじがわきます
これは人間のからだも同じことなのです。
減塩しているとからだの具合が悪くなり、ウイルスやバイ菌、細菌をからだ自身がつくり
培養器となるからご用心。これは本当の話。
食べものが本物で血液がきれいで正常であれば、いっさいの菌はからだの中で
発生しないけれど、塩抜けはいかなる菌もつくり、病気と縁が切れないわけ。
自分の病気と不安のわけを、自分で理解するしかない。