こんにちは~

千葉県いすみ市の

エビスヤ薬局

子宝カウンセラーの土橋武人です♪


今日は

若杉友子さんの著書


子宮を温める健康法より



卵子と精子は

お米からできている



食生活を変えるといっても、難しく考えなくていいの。


まずは主食をごはんにすることです。




「米は子づくり、家作り、国づくり」と昔の人はよく言っていました。


精子と卵子も「米」からできたら最高。


米が青いと書いて「精」で


この下に子どもをつけて「精子」でしょ。



田んぼに行くとね。稲は青々と育ってみずみずしく


田んぼから吸い上げられた水が隅々にまで行き渡り


常に水がしたたり落ちているので


男前のことを「水もしたたるいい男」と言ったもんよ。


それはお米を食べている男性のことなのよね。




精力も田んぼの青々とした稲穂の中の成分から力がわいて来るから


女性を満足させられるわけ。


米には天地宇宙の「氣」が込められているのよ。


「氣」の感じの中には米が使われているのは


意味があることなの。




小さい頃から穀物を食べると骨盤が強くなり腰も強くなる。


それはお米の血液が腰に下降して丈夫になるから


男性は精子や精力が強くなるわけなの。女の人も同じ。



だからお腹のことを丹田っていうでしょ。そこは血をつくる田んぼなの。


お腹は大事。精力はお腹でつくられてその近くにある睾丸で精子ができるの。


女性もお腹まわりにある子宮と卵巣が健康だと


いい卵子ができ、いい子がやって来ます。



エビスヤ薬局でも


主食はお米を進めています


和食(米食)と洋食(パン食)を比べてみると


油の摂取量が和食と洋食を比べると


和食:洋食 1:2 平均ですよ


和食だと洋食の半分ですむんです



さらに

食物繊維の量は


洋食と比べて

和食の方が


4倍近く摂ることが出来ます


食物繊維をしっかり摂ると


腸がゆっくり時間をかけて頑張って動きます


お腹周辺の血流が良くなります


お腹周辺の血流が良くなるので


子宮や卵巣の血流も良くなります


是非

朝はパン!!って方は


「お米」食べてみてください


ダイエットにもつながりますよ(^-^)/