過程 vs 結果 | 気まぐれな人間が書く気まぐれなブログです(-。-)y-゚゚゚

今日の仕事は半日しかなかった(午後から来たってだけで8時間以上は作業をしているんだけど)


でも密度は濃かったねぇ


丸一日いても同じ密度なんだけど、半日だと気持ちにゆとりがあるから仕事がうまくいくような気がするよ


仕事の仕方は人それぞれだからずうっと同じペースの人もいれば、俺のように一点集中タイプもいる


俺が過程より結果を重視するのはそんな性格のせいかも


勿論、学んでいる最中の人や、何かを生み出そうとしている人にとっては過程が大事だと思うよ!


だって過程がしっかりしていない人がしっかりとした結果を残すなんて事は出来ないもの


ウチらはプロなんだから結果が全てです


そう話をすると極端な解釈をする人がいるけど、例えば車を買うときに生産工程にいる人の苦労をいちいち考えないって事!所詮、発注者にとっては結果が重要なんですよ


大量のバグを出す人は原因を突き止めて改善しなくちゃいけないから余計な過程が重視されるけど、プロはいかに集中力を保って品質の良いものを決められた時間内に作る事が出来るかが大切なんだ


この会社にはそんな基本的な事を理解していない人が多いから無駄に長い時間作業して大量のバグを作り込むんですよ


更に管理者は政治的な言い回しで問題を曖昧にする


キチンと社員教育をして問題の根元を断つのが先決なんじゃないのって感じるんだけど、それをしないんだよねぇ


ダメな社員や外注にとっては天国みたいな環境だよ


その反面、頑張っている社員や外注は矢面に立たされて政争の具にされるだけだから有能な社員や外注は去っていくんだよぉ


ダラダラ無責任な仕事をしているにも関わらず「いつも頑張っているね」って表面的な評価を得て…、でも中身を見たらバグの温床なんだからさぁ


頑張っているって云う過程が大事なんじゃなくって、バグを出さないって云う結果の方が重要でしょ~