大きな大きな味方です

金子塾の合格コースであなたも調査士に！

指導歴２３年、数多くの合格者を世におくり出した実績の講義！

金子の合格ノウハウがあなたを調査士へ導きます。

努力して努力して自信をつけて合格を果たす。

「努力→自信→合格」の金子塾です。

９月開講！平成２９年金子塾の合格コース

（＝スタート講座＋レベルアップ講座＋直前的中模試解説付）

※講座内容の詳細は左上の合格の扉バナーをクリックしてご確認下さい。

平成２９年本試験合格を目指す皆様。

９月から始まる平成２９年合格コースに是非，お申し込み下さい。

熱血指導で，皆さんを調査士試験合格へ導きます。

（教室での受講相談，電話での受講相談等随時やっておりますので，左上の合格の扉バナーをクリックして，ＨＰで電話番号又はメールアドレスをご確認の上，お問い合わせ下さい。）

「あこがれの先生の講義を受けるのが楽しみです。」と神奈川在住のＫ女子。

お友達のＴさんの後を追うように，金子塾の合格コースに申し込んでいただいたのが昨年の１１月。

ＴさんはＬＥＣ時代の元受講生だが，東京法経学院で勉強していたＫ女子とは面識はない。

私のことについて，Ｔさんからどんなことを聞いているのか知らないが，・・・憧れ？

適当に言っているのではと感じた。

Ｔさんは，歴代の受講生の中でも結構厳しく接してきた受講生。ひょっとしてＫ女子はドＭか？

レベルアップ講座の書式で問題を解かせる。

「図面白紙は絶対にダメ。問題の見取図をトレースしてもいいから，時間内に作図はしろ。」

スタート講座当初から口酸っぱく言っている。

まさか，私の目の前で図面白紙はいないはずと思っていたが，Ｋ女子の答案，図面は真っ白。

初対面の講義から「やる気あるのか。書けよ。お絵かきでいいから作図しろと言ったろ。」と叱責だ。

東京法経じゃあ，叱られることも無いだろうよ。

面食らったようだ。

どおやらドＭではないようだ。一安心？

一年に一度のチャンスしかない合格率９パーセントを切る難関試験に合格するために何が大事なのか，叱られなければわからない受講生はなんぼでもいる。

彼らが合格しなくていいなら，何も叱る必要はない。

叱るのはストレスだ。

叱らない方がよっぽど楽。

でも，資格試験は合格がすべて。

合格しないと意味が無い。

だから叱る。

初っぱなから，憧れ？の講師にダメだしくらって，Ｋ女子は止めるのではと心配したが，私の目は節穴だった。

択一の講義で，「これ，答えてみて。」とあてると，「わかりません」と逃げるかと思いきや，ちゃんと答えようとする。

正解のときもあれば，不正解のときもある。しかし，正解するかどうかはどっちでもいい，答えようとする気持ちが大事だ。

なかなか根性がある。

さらに，「この答えわかる者」と挙手を求めると，多くの者が手を挙げるのをためらう中，すっと手を挙げる。

「Ｋ女子，いいじゃない」と，私の彼女に対する目も当然変わってくる。

逃げ出すなんて思ったのは彼女に失礼だった。

レベルアップの最終回終了時。

「来たばかりの時は積極性に欠けていましたが，随分と積極的になられましたね。その気持ちが大事ですよ。本試験もいけますよ。」と，やっと年下らしい声を目上の方にかけられた。

「最年長合格を決めます。」とＫ女子。

合格していてほしいのだが。

そんな彼女から，本日，沢山のバラが届いた。

「お世話になりました」の彼女からの感謝の意だ。

ありがたい。

花瓶に入りきらない数。

素敵なバラだ。

 

きっといい気を運んでくれるに違いない。

９月１０日合格コース開講に向けて，大きな大きな味方です。

開講迫ってきました。

生クラスまだまだ空きがあります。

金子塾の生クラスで土地家屋調査士試験合格を目指しましょう。

合格コースのお申込，お待ちしております。

よろしくお願いいたします。