後悔してること② | ナイのブログ

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しかし最近になってあることを知りました。

それは顎変形症の手術をする所は必ずしも矯正歯科医が紹介するところじゃなくてもいいということです。日本の医療はフリーアクセスといって紹介状がなくたって患者はどの医療機関にも自由にかかれるんだそうです。

何を当たり前のことをって思うかもしれませんが、当時の僕は顎変形症の手術は保険の関係上、矯正歯科が提携してる病院でしか受けられない、とか勝手な思い込みをしていたのでした(笑)

だから、別に自分の希望であった千葉西総合病院で手術をすることも可能だったということになります。

紹介状のメリットは医師間で情報を共有できるってことと重複して検査を受けるのを避けられるってことらしいですが、情報は矯正医が作ってくれたものを自分で持ち込めばいい話しだし、自分でこれこれはやったって伝えれば検査の重複だって避けられますよね。

もうね、このことを思うと当時の自分の無知さに対して自責の念がわいてくるんですよ。

なんで名医が誰かとかちゃんと調べてんのに、何わざわざ栃木まで行ってペーパードクターに切ってもらってんの?的なw

はぁー、後悔ですよ。

千葉の先生にやってもらってたら腫れは少なく、痺れも出ず、噛み合わせ安定で、内側の傷も平らだったのかな?とか思っちゃうわけです。いや、これはたらればの話しで実際手術してもらってたとしてどうだったかは分かんないですけどね(笑)

まぁでもね、後悔したって後には戻れないわけですよ。後戻りするのは俺の歯だけで(ry いや、タイムマシーンが開発されたらいいのにとかは思いましたよ!でも、将来開発されてるなら今未来人がきててもおかしくないし(いや未来人は自分が未来から来たってことを言ってはダメって言われてるのかも?)、もし開発されたとしても過去は変えちゃいけないって法律があるんだと思うのです‥そう、時をかける少女で仲里依紗が中尾明慶を秋田行きのバスから連れ戻せなかったように。

だからね、終わったことは仕方がないんだし、とりあえず前を向いて術後矯正に専念しなきゃなって思ったのでした←結論

てか、今改めて読み返してみたけど、タイムマシーンのこと考えるとかどんだけって感じですよね← みなさんは術後こんなこと考えることがないように病院選びは慎重にしてくださいね( ̄∀ ̄)笑

それでは、2つにわたる超大作日記、最後まで読んでくれた方はありがとうございました。